注目のスタートアップ

千葉大学発のドローンスタートアップ「自律制御システム研究所(ACSL)」が21億円調達!

company

平成30年1月9日、株式会社自律制御システム研究所は、総額21億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、未来創生ファンドや、iGlobe Partnersが運営するファンドなどです。

千葉大学の教授だった野波健蔵氏により設立された、産業用途に特化した国産ドローンを開発するスタートアップです。

平成28年後半に、産業アプリケーション用に開発されたプラットフォーム機体「PF1」をリリースしています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ ドローン
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ドローン用アプリ開発などの「ORSO」と大分のICT企業「オーイーシー」が業務提携
平成30年2月8日、株式会社ORSOは、株式会社オーイーシーと業務提携を行うことを発表しました。 ORSOは、民間や自治体向けにドローンアプリやツールの開発、スマートフォン向けゲームアプリの開発などを…
風を3次元に可視化する小型・高性能ドップラーライダーシステムを保有する「メトロウェザー」が7億円調達
2022年4月11日、メトロウェザー株式会社は、総額約7億円の資金調達を実施したことを発表しました。 メトロウェザーは、風を3次元に可視化する小型・高性能ドップラーライダー「Wind Guardian…
スカイスケープ株式会社 クエセンベリーエイサダニエル|ドローンによる点検等のオペレーション・コンサルティングの事業展開が注目の企業
ドローンによる点検等のオペレーション・コンサルティングの事業展開で注目なのが、クエセンベリーエイサダニエルさんが2020年4月に創業した スカイスケープ株式会社です。 ドローンの利活用に関する実証実験…
ドローンによるエンターテインメントショーを手がける「ドローンショー・ジャパン」が5億円調達
2024年9月4日、株式会社ドローンショー・ジャパンは、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ドローンショー・ジャパンは、ドローンを用いた航空ショー事業を展開しています。 自社でドロー…
総合的セキュリティ・コンサルティングの「アスピレイション」とイスラエルのIoTデバイス向けセキュリティ・プラットフォーム提供の「Vdoo Connected Trust」が業務提携
2020年10月22日、アスピレイション株式会社は、Vdoo Connected Trust LTD.(本社:イスラエル テルアビブ)は、業務提携を行うことを発表しました。 アスピレイションは、セキュ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集