中国がICO(仮想通貨発行による資金調達)を全面禁止へ

tips

中国は、ICO(仮想通貨発行による資金調達)を法規を改正して全面的に排除すると決定しました。

ICO とは、企業が独自のコインを発行し、一般投資家から仮想通貨で出資してもらい資金調達をする仕組みです。

中国人民銀行を筆頭とする省庁を横断する委員会は、ICO による資金調達を「経済および金融の秩序を著しく乱す活動」として禁止しました。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ ICO
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

医療ベンチャーの「NAM」がICOで100億円の資金調達へ
株式会社NAMは、ICO(仮想通貨による資金調達)により、国内外から100億円の資金調達の実施を目指すと発表しました。 ICOは、2017年12月24日から2018年1月31日までの39日間行われます…
起業家コミュニティーを運営する「プロトスター」がICO支援で「Starbase」と提携
プロトスター株式会社は、スイス・ツークを拠点とするStarbaseと事業提携したことを発表しました。 ICO支援サービスにおける事業提携となります。 プロトスターは、起業家コミュニティ「StarBur…
トークンエコノミー×AI活用のグルメSNS「シンクロライフ」の運営元が8,000万円調達!
株式会社GINKANは、総額8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社セレスと小村富士夫氏(元サイバードホールディングス代表取締役会長)です。 AI×トークンエコノミー…
非広告依存型ソーシャルメディア「ALIS」がICOで約3.8億円調達!
株式会社 ALIS は、ICO(新規仮想通貨公開)により、目標最小調達額として設定していた11666ETH(約3.8億円)を12日間で調達したことを発表しました。 ブロックチェーンソーシャルメディア「…
仮想通貨取引所「QUOINE」が法令を遵守した形でICOを11/6に実施
平成29年10月3日、東京などを拠点とする、QUOINE株式会社は、法令遵守した形でのICOを日本およびグローバルで実施することを発表しました。 なお、今回は、金融庁登録事業者が法令に遵守した形で、正…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集