中国がICO(仮想通貨発行による資金調達)を全面禁止へ

tips

中国は、ICO(仮想通貨発行による資金調達)を法規を改正して全面的に排除すると決定しました。

ICO とは、企業が独自のコインを発行し、一般投資家から仮想通貨で出資してもらい資金調達をする仕組みです。

中国人民銀行を筆頭とする省庁を横断する委員会は、ICO による資金調達を「経済および金融の秩序を著しく乱す活動」として禁止しました。

カテゴリ トレンド
関連タグ ICO
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

非広告依存型ソーシャルメディア「ALIS」がICOで約3.8億円調達!
株式会社 ALIS は、ICO(新規仮想通貨公開)により、目標最小調達額として設定していた11666ETH(約3.8億円)を12日間で調達したことを発表しました。 ブロックチェーンソーシャルメディア「…
起業家コミュニティーを運営する「プロトスター」がICO支援で「Starbase」と提携
プロトスター株式会社は、スイス・ツークを拠点とするStarbaseと事業提携したことを発表しました。 ICO支援サービスにおける事業提携となります。 プロトスターは、起業家コミュニティ「StarBur…
ブロックチェーン事業展開の「HashPort」が音声コミュニティ運営の「ナナメウエ」とIEO支援に関するパートナーシップ契約を締結
2022年4月13日、株式会社HashPortは、株式会社ナナメウエと、日本国内でのIEO(Initial Exchange Offering)実現に向けたパートナーシップ契約を締結したことを発表しま…
ICOプラットフォーム「COMSA」のテックビューロが16億円調達!
平成29年9月7日、テックビューロ株式会社は、総額16億円の資金調達を実施しました。 ICO プラットフォームの「COMSA」のスタートを10月2日に控えています。 「COMSA」は、企業の ICO …
「B Dash Ventures」が100億円規模のICOファンド設立へ
B Dash Ventures株式会社は、100億円規模のグローバルICOファンドの設立を発表しました。 2017年10月に、仮想通貨への投資事業やICOコンサルティング事業を行うことを目的とした新会…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集