注目のスタートアップ

水中ドローンの「空間知能化研究所」が1.9億円調達!

company

平成29年8月21日、株式会社空間知能化研究所は、1億9000万円の資金調達を実施しました。

筑波大学発の水中ドローン専門のベンチャーです。

手軽、安価に水中撮影を行える業務用の水中ドローン「SPIDER」を開発しています。

小型・軽量でバッテリー駆動式で、300m まで先行することができます。

深度・姿勢を自動で維持できる機能や、画像処理による機体の位置保持機能を今後実装する予定です。

今回の資金は、「SPIDER」の開発と製品化の推進に活用されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ ドローン
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

日本産業規格(JIS)を制定・改正(2024年8月分) ドローンサービス提供に関するJISが制定
経済産業省は、2024年8月分の日本産業規格(JIS)の制定・改正について発表しました。 JISは、製品やサービスの品質などを定めた国家規格であり、社会的環境の変化に対応して、制定・改正を行っています…
空飛ぶクルマを開発する「スカイリンクテクノロジーズ」が資金調達
2024年10月1日、スカイリンクテクノロジーズ株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 スカイリンクテクノロジーズは、長距離飛行が可能な空飛ぶクルマ(VTOL機)の研究・開発を行っています…
ドローン搭載用レーザースキャナーなどを手掛ける「amuse oneself」が10億円調達
2022年11月29日、株式会社amuse oneselfは、総額10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 amuse oneselfは、ドローン搭載用レーザースキャナーシステム「TDOT…
空飛ぶクルマと物流ドローンを開発する「SkyDrive」が96億円調達
2022年9月26日、株式会社SkyDriveは、総額96億円の資金調達を実施したことを発表しました。 SkyDriveは、空飛ぶクルマと、30kgの荷物を運搬できる物流ドローン「SkyLift」を開…
ドローン技術の「アイ・ロボティクス」が資金調達!
平成29年4月28日、株式会社アイ・ロボティクスは、第三者割当増資により資金調達を実施しました。 24時間航行可能ドローンによる全地球を網羅する空中インフラの構築を目標として掲げており、グランドチャレ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集