起業家の高齢者雇用の取り組みに補助金

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政府は4月にも、起業家の高齢者雇用を支援するための助成制度をつくります。

内容は、60歳以上で起業した事業主が60歳以上の高齢者を2人以上雇うと上限200万円・経費の2/3以内の補助金が交付されるというものです。

40~59歳を3人以上ならば上限150万円・経費の1/2以内。支給は一度のみ。

また、高年齢者雇用安定助成金の要件も緩和され、定年を70歳以上に引き上げた企業のみだったが、66歳以上という要件になります。

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カテゴリ 制度改正
創業手帳
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