注目のスタートアップ

超高性能ステレオ・カメラ開発・ライセンス販売の「ITD lab」が資金調達

company

2019年2月5日、ITD lab株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

超高性能なステレオ・カメラの開発とライセンス販売を展開しています。

ステレオ・カメラは、2つのイメージ・センサーから得られる視差を使って物体までの距離を計算するシステムです。

自動車・ドローン・建機・ロボットなどの衝突防止・自動運転の分野において活用されています。

ITD labは、スバル・アイサイトで使用されているステレオ・カメラの発明者である元東工大准教授の実吉敬二氏が創業した会社です。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ ドローン 自動車
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

農業ドローンの「ナイルワークス」が8億円調達!
平成29年10月10日、株式会社ナイルワークスは、総額8億円の資金調達の実施を発表しました。 自動飛行型農薬散布マルチコプターを開発しています。 搭載したカメラを通じて圃場を自動で認識し、完全自動飛行…
ドローン・スタートアップの「自律制御システム研究所」がマザーズ上場へ
株式会社自律制御システム研究所は、2018念11月16日に東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認されました。 上場予定日は2018年12月21日です。 千葉大学の教授だった野波健蔵氏により設…
農業用ドローン開発の「ナイルワークス」が16億円調達
2019年3月14日、株式会社ナイルワークスは、総額約16億円の資金調達を実施したことを発表しました。 センチメートル精度で完全自動飛行する農業用ドローンの開発や、ドローンに搭載した専用カメラで作物の…
ドイツ・人間が乗れる巨大ドローン「Volocopter」が3000万ドル調達
ドイツを拠点とする、 Volocopter は、3000万ドル(約32億7150万円)の資金調達を実施しました。 垂直離着陸が可能な電気ビークルを開発しています。 ヘリコプターとドローンと融合させてお…
自動運転技術を開発する「ティアフォー」が85億円調達
2024年6月17日、株式会社ティアフォーは、総額85億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ティアフォーは、オープンソースの自動運転ソフトウェア「Autoware」の開発を先導しています。 ま…

大久保の視点

国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
「スタートアップワールドカップ2024」世界決勝を現地速報!優勝はEarthgrid(米代表・プラズマでトンネル掘削)
2024年10月4日、世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ(SWC)2024」の世界決勝戦が、米国・シリコンバレーで開催されま…
(2024/10/5)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集