【関東農政局】企業の農業参入等を支援する総合相談窓口を開設

tool

関東農政局は、企業の農業参入等を支援する総合相談窓口の開設を発表しました。

農業参入を希望する企業等からの相談を一元的に受け付ける窓口として、関東農政局に「農業参入等サポートデスク関東」を開設します。

概要

農業参入等サポートデスク関東には次の2つの窓口を設置します。

(1)自ら農業参入する企業や広域的な規模拡大を行う法人等向けの支援窓口
参入希望企業や広域での営農を検討している法人等から相談を受け付け、その内容を参入希望先の都県に提供します。

(2)農業参入を支援する者向けの相談窓口
企業の農業参入や農業者の離農に伴う事業承継を支援する地域銀行等に対し、必要な助言等を実施します。


国内の農業では、農業従事者の減少や高齢化による担い手不足が深刻な課題となっています。農地の維持や生産力の確保が難しくなるなか、農業の新たな担い手として企業の参入に注目が集まっています。企業が持つ資金や人材、技術、経営ノウハウを農業に活かすことで、生産規模の拡大や業務の効率化、新たな販路の開拓などが期待でき、国内農業の持続的な発展や食料の安定供給にもつながります。

また近年は、流通環境の変化などを背景に米をはじめとする農産物の価格が大きく変動しており、食料の安定確保に対する企業の関心も高まっています。とくに飲食業や食品関連企業では、原材料の安定調達や事業との連携を目的として、自ら農業に参入し、農産物を生産する動きも考えられます。

一方、農業参入には農地の確保や制度への対応、栽培技術の習得など、さまざまな課題があります。こうした企業を支援するため、関東農政局は農業参入を検討する企業向けの総合相談窓口を開設しました。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 便利なサービス
関連タグ 支援 農業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
一人法人とは?個人事業主との違い・メリットデメリット・会社を作る判断基準を解説
【税理士監修】すぐわかる事業計画書の書き方!融資・起業を成功させるテンプレート&記入例付
NPO法人設立サムネイル
【2026年最新】NPO法人設立の流れ|準備から認証・登記までの全ステップを解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

保育総合ICT「ルクミー」シリーズを展開する「ユニファ」が資金調達 「MIXI」と資本業務提携
2024年8月27日、ユニファ株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 また、株式会社MIXIとは、資本業務提携契約を締結しています。 ユニファは、保育総合ICT「ルクミー」シリーズを開発・…
【10/11-13開催】農業・畜産の展示会「第13回農業WEEK -AGRI WEEK TOKYO-」
RX Japan株式会社(旧社名:リードエグジビションジャパン)が主催する「第13回農業WEEK」が開催されます。 「第13回農業WEEK」は、農業法人、畜産農家、農協、参入検討企業などが日本中から来…
AIコスメレコメンドサービス「My Salon」を手がける「WellTech」が資金調達
2024年3月15日、株式会社WellTechは、資金調達を実施したことを発表しました。 WellTechは、皮膚疾患領域での国内医薬品市場のリーディングカンパニーであるマルホ株式会社から2024年1…
2025年2月1日(土)分 青果物(野菜・果実)の卸売価格速報値
農林水産省は青果物の卸売価格を毎日更新し、ホームページで公表しています。 日別情報については速報性を重視し、取引当日の情報をもとに取りまとめています。 数値は主要卸売市場を合計したものです。表にない品…
【鹿児島県】2024年11月8日からの大雨に関して被災中小企業・小規模事業者支援措置が実施
2024年11月11日、経済産業省は、2024年11月8日からの大雨に関して、鹿児島県大島郡与論町に災害救助法が適用されたことを踏まえ、被災中小企業・小規模事業者支援措置を行うことを発表しました。 特…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳