デジタルツイン技術やAIシステム開発を手がける「HIBARI」が資金調達

2026年2月27日、株式会社HIBARIは、資金調達を発表しました。
HIBARIは、第5回「全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON2024)」をきっかけに誕生した沼津高専発のAIスタートアップです。
デジタルツイン技術とAI技術を組み合わせたソリューションを通じ、製造業を始めとする現場の課題解決に取り組んでいます。
今回調達した資金は、研究開発体制のさらなる強化、ものづくりへのAIソリューション展開の加速に活用します。
デジタル化は中小企業や製造業を含む多くの産業において競争力を高めるための重要な施策です。しかし現場レベルでは、人手不足や技能継承の難しさ、導入コストや費用対効果の不透明性、部門間の断絶、部分最適化に陥りやすい構造、さらにはレガシーシステムの制約など、複数の課題がデジタル化の推進を妨げています。
こうした課題に対して、デジタルツイン技術とAI技術は本質的な解決策となり得ます。デジタルツインは設備やラインの状態を仮想空間でリアルタイムに再現できるため、古い設備でもセンサー追加や推定モデルによってデータ化を補完できます。またAIはデータ収集や分析を自動化し、現場の入力作業を軽減するとともに、高度なデータ活用を可能にします。これにより、現場の負担を抑えながら生産性向上や品質改善を実現できます。
このような背景のもと、HIBARIは現場への丁寧なヒアリングを通じて課題を見極め、AIとデジタルツイン技術を組み合わせた最適なソリューションを提案・共創しています。現場に寄り添ったアプローチにより、持続的なデジタル化と競争力強化を支援しています。
シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | AI DX HIBARI デジタルツイン |
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