【12/3開催】「スマート農業推進フォーラム 2024 in 関東」

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関東農政局は、「スマート農業推進フォーラム 2024 in 関東~園芸分野におけるスマート農業技術の社会実装に向けて~」の開催について発表しました。

第1部では、園芸分野におけるスマート農業技術実証プロジェクトで得られた成果や課題、今後実用化が期待される開発中のスマート農業技術を紹介します。

第2部では、「みどりの食料システム戦略技術カタログ」の中から、園芸分野において汎用性があり導入しやすく、持続性と生産性向上に資するスマート農業技術に焦点を当て、開発した研究機関、普及組織、実際に導入した農業者等によるパネルディスカッションを行います。

フォーラムと同時開催で、「明日の農業を支えるスマート農業技術展示会」を開催し、ブース展示によるスマート農業技術の紹介を通じ、マッチングの場を設けます。

概要

日時:2024年12月3日(火曜日)13時30分~17時00分
開催テーマ:「園芸分野におけるスマート農業技術の社会実装に向けて」
場所:さいたま新都心合同庁舎2号館5階
フォーラム会場は共用大会議室501、展示会場は大研修室5A

参加申込

(1)申込期限
2024年11月28日(木曜日)12時00分まで

(2)参加申込可能人数
会場参加は、先着順(最大200名)。
オンラインは制限なし。


日本の農業は、少子化による人手不足、高齢化に伴う生産性の低下、後継者不足、気候変動対応、食料自給率向上といった課題に直面しています。こうした問題を解決するため、テクノロジーの力を活用した「スマート農業」が推進されています。

スマート農業では、IoTを活用した農地の状態のデータ取得と可視化・管理が行われ、農業ロボットやAIによる作業の効率化も進められています。

「スマート農業推進フォーラム 2024 in 関東」では、園芸分野におけるスマート農業技術実証プロジェクトで得られた成果や課題、園芸分野で導入しやすいスマート農業技術について発表を行います。

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