令和6年度「国産飼料増産対策事業」2次公募

subsidy

農林水産省は、令和6年度「国産飼料増産対策事業」の2次公募について発表しました。

飼料生産組織の人材確保・育成の取組を支援することを目的とします。

事業の内容

(1)飼料生産組織の人材確保・育成支援

公募期間

2024年4月23日(火)~2024年5月14日(火)17:00


2022年度の飼料自給率は26%にとどまっています。荒飼料自給率が78%である一方で、濃厚飼料自給率は13%と極めて低水準にあります。

そして近年は海外情勢の変化が飼料の安定供給に課題をもたらしており、畜産業の安定化のためにも、飼料を安定供給できる体制を構築しなければなりません。

そのひとつの方法として、国産飼料の増産や生産性向上が求められています。

農林水産省は、飼料の生産性向上や飼料生産組織の強化などを通じて飼料自給率を向上させる方針を掲げています。

「国産飼料増産対策事業」では、飼料生産組織の人材確保・育成の取組を支援しています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ 令和6年度 助成金 国産 国産飼料増産対策事業 家畜 生産組織 畜産 補助金 飼料
詳細はこちら

令和6年度国産飼料増産対策事業の二次公募について

補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「IT導入補助金2024」追加公募が実施(受付期間:9/20~10/15予定)
「IT導入補助金2024」における追加公募の実施についてのご案内です。 「IT導入補助金2024」の追加公募が実施されます。 実績報告期限等詳細については決まり次第HP上で告知されます。 概要 追加公…
革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業に係る「令和5年度社会実装・海外展開志向型戦略的プログラム」の公募
2023年8月1日、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、「革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業」に係る令和5年度「社会実装・海外展開志向型戦略的プログラム」の公募(第1…
「東京都就職氷河期世代リスタート支援助成金」
東京都は「東京都就職氷河期世代リスタート支援助成金」について発表しました。 就職氷河期世代の方を対象として採用し、定着を図るために計画的な指導育成を行った企業に対し助成金を交付します。 2023年度(…
「成長型中小企業等研究開発支援事業」補助金 4/20締切
中小企業庁は「成長型中小企業等研究開発支援事業」について発表しました。 中小企業者等が大学・公設試等と連携して行う研究開発とその事業化に向けた取り組みを最大3年間支援するものです。 「補助事業期間」 …
【東京都】「若手・女性リーダー応援プログラム助成事業」都内商店街での若手・女性の開業を支援(最大844万円)
「若手・女性リーダー応援プログラム助成事業」のご案内です。 都内商店街で、新たに店舗を開業しようとする方を支援することで、商店街の活性化を図ります。店舗の工事費等、経費の一部を助成することで、開業初期…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集