【9/27開催】「インバウンドサミット2023」 インバウンド関連サービスを展開する5社が登壇

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2023年9月21日、株式会社MATCHAは、「インバウンドサミット2023」の開催を発表しました。

また、併せてインバウンドスタートアップピッチに登壇する5名のプレゼンターを発表しました。

「インバウンドサミット2023」は、日本最大規模のインバウンド関係者向けイベントです。

日本中のインバウンドや観光に携わるメンバーが集まり、日本が持つ底力や可能性を探り、今後日本がとるべき方針について議論をします。

インバウンドサミット2023では、新たにインバウンド向けのサービスを展開するスタートアップのピッチコンテスト「インバウンドスタートアップピッチ」を開催いたします。

概要

日程:2023年9月27日(水)13:00~18:30
開催方法:オンライン・オフライン(アーカイブ配信あり(要事前申込))
オフライン会場:東京ミッドタウン八重洲 5F POTLUCK YAESU(東京都中央区八重洲二丁目2番1号)
参加費:オフライン・4500円、オンライン・無料
主催:インバウンドサミット実行委員会

スタートアップピッチ登壇者

株式会社Oyraa 代表取締役社長 コチュ・オヤ 氏
Japan Good Project 共同代表 齋藤 汐里 氏
株式会社NearMe 代表取締役CEO 髙原 幸一郎 氏
TakeMe株式会社 代表取締役社長CEO 董 路 氏
aipass株式会社 COO 山田 真由美 氏


日本の国内旅行の消費額は、2019年時点で21.9兆円と非常に大きく、観光市場は国内でも上位の市場に位置しています。

一方、日本は諸外国と比べると国際観光到着者数(インバウンド)は少ないという課題を長年抱えていました。

これは裏返していうと、インバウンドの開拓の余地が大きく残されているということであり、政府や観光業界などは、インバウンド需要を開拓するためのさまざまな取り組みを実施してきました。

2019年には、訪日観光客数は過去最多の3,188万人を記録しており、今後もさらなる成長が期待されています。

また、国内市場は少子高齢化の影響により、長期的には縮小傾向が予測されています。

したがって、インバウンド需要は観光業から波及する各種業界にとっても重要な需要となっています。

「インバウンドサミット」は、インバウンドや観光に携わる企業・自治体を対象とした大規模なカンファレンスであり、第1回は2020年7月に開催されました。

第4回となる「インバウンドサミット2023」では、新たにインバウンド向けのサービスを展開するスタートアップのピッチコンテスト「インバウンドスタートアップピッチ」が開催されます。

インバウンドはスタートアップにとっても注目の市場であるため、たくさんの示唆を得られるイベントとなるでしょう。

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