【中小機構】おススメ研修 第3弾第4回「お客様の「欲しい」を見つける 顧客発見・顧客分析(事業再構築オンデマンド研修シリーズ)」

tool

独立行政法人中小企業基盤整備機構は、おススメ研修 第3弾第4回「お客様の「欲しい」を見つける 顧客発見・顧客分析(事業再構築オンデマンド研修シリーズ)」について発表しました。

中小機構は、人手不足・働き方改革・デジタル化・DX・SDGsなどの社会の変化に対応する人材育成するためのおすすめの研修を案内しています。

第3弾では、2023年4月にリリースした「事業再構築オンデマンド研修」を全8回で紹介しています。

「事業再構築オンデマンド研修」は、新規事業実施の必要性を感じているものの、何から手をつけてよいのかわからない、新規事業計画を実行したものの上手くいかない、といった中小企業者・小規模事業者向けに、Web学習管理システムを利用した研修サービスを提供しています。

第4回テーマ:“お客様の「欲しい」を見つける 顧客発見・顧客分析”

既存の事業を見直し、新たな事業を立ち上げていく場合、まずは誰に対して売るのかという視点が重要となります。

第4回では、新規事業の対象となる新たな顧客を発見し、顧客の抱えるニーズを特定するための考え方を学びます。


中小企業は、日本企業全体の99.7%を占め、その存在は日本経済において極めて重要です。近年では、多様で複雑な社会問題に対して迅速な解決が求められており、そのために革新的な技術、サービス、プロダクトが必要です。このような状況下で、中小企業やスタートアップがイノベーションの推進者としての役割を果たすことが期待されています。

また、SDGsの推進・コロナ禍・デジタル化などといった大きな環境の変化により、一気に衰退していっている市場も存在します。こうした市場に関わっている中小企業では、今後も持続的に経営を行っていくため、新規市場を開拓したり、新規事業を開発したりする必要があります。

一方、新規市場開拓や新規事業開発はコストがかかる取り組みであり、さらにはそれが確実に成功するとは限りません。リスクの高い取り組みになることから、余力のない中小企業ではしっかりと準備を整え、成功の確率を高めたうえで取り組むことが重要です。

「事業再構築オンデマンド研修シリーズ」では、事業立ち上げのノウハウを動画で学ぶことができるコンテンツです。中小企業の事情に詳しい中小機構が制作しているため、信頼できる内容であるといえるでしょう。

成功できる起業家になるためには、やはり勉強が欠かせません。「冊子版創業手帳」では、成功している起業家のインタビューを多数掲載しています。先人の思考やアイデアを知ることは、新たなビジネスの創造に役立つことでしょう。

また、新たな取り組みのためには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 便利なサービス
関連タグ 中小企業基盤整備機構 事業再構築 事業再構築オンデマンド研修シリーズ 事業計画 学習 新規事業 新規事業開発 新規市場開拓 研修 顧客開拓
詳細はこちら

おススメ研修 第3弾第4回「お客様の「欲しい」を見つける 顧客発見・顧客分析(事業再構築オンデマンド研修シリーズ)」

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
普通の人が起業するには?成功する5ステップを創業手帳・代表の大久保が解説!
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

iPad受付システム「RECEPTIONIST」が特許取得
ディライテッド株式会社は、「RECEPTIONIST(レセプショニスト)」が、受付システム・受付プログラム・受付方法において特許を取得したことを発表しました。 「RECEPTIONIST」は、内線電話…
「日本政策金融公庫(国民生活事業本部)」と「中小企業基盤整備機構」が業務連携
2020年2月7日、独立行政法人中小企業基盤整備機構は、株式会社日本政策金融公庫国民生活事業本部と、業務連携に関する合意書を締結したことを発表しました。 この連携は、中小企業・小規模事業者に係る重要な…
「learningBOX」と「チェンジ」 eラーニング教材における新サービスの提供を開始
2022年8月19日、learningBOX株式会社は、株式会社チェンジと、eラーニング教材における新サービスの提供を開始したことを発表しました。 learningBOXは、eラーニングに必要な教材の…
AIで学習を個別最適化する「atama+」提供の「atama plus」が51億円調達
2021年7月21日、atama plus株式会社は、約51億円の資金調達を実施したことを発表しました。 AIで学習を個別最適化する「atama+(アタマプラス)」を全国の塾・予備校に提供しています。…
バーチャル英会話サービスアプリを提供する「fondi」が資金調達
2024年11月12日、株式会社fondiは、資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約4.2億円となります。 fondiは、バーチャル英会話サービスアプリ「fond…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集