【3/15開催】オンラインセミナー「第4回現場改善セミナー 情報共有経営のすゝめ」

event

公益財団法人東京都中小企業振興公社が主催するオンラインセミナー、令和4年度「第4回現場改善セミナー」が開催されます。

サービス業務・バックオフィス業務に取り組む社員、企業経営者に向け、「なぜ情報共有が進まないのか」「情報共有が進めば会社はどうかわるのか」「情報共有ツールはどのように活用すべきか」について、事例を交えながらわかりやすく解説します。

概要

タイトル:情報共有経営のすゝめ ~社内の情報共有を円滑にして生産性向上!~
日時:2023年3月15日(火)14:00~16:00
定員:40名
受講料:無料
講師:株式会社しごとのしくみ 代表取締役 中小企業診断士 ITコーディネーター MBA 小早川渡氏


ナレッジ(組織にとって有益な知識・経験・ノウハウなど)の共有は、組織にとって重要なことのひとつです。

もしナレッジが共有できていないと、ノウハウを持った人材の退職によってノウハウが失われる、過去にやったはずの仕事なのにまた新しく調べてしまう、同じような失敗をしてしまう、改善策を見失うなど数々の問題が発生してしまいます。

これらの問題は企業・組織に即座に影響を与えるものではありません。しかしこの状態は企業・組織が成長しないということであるため、競争力がどんどんと落ちていきます。

ナレッジの共有は基本的なことであると思っている人も多いでしょう。しかし、実際のところ、ナレッジの共有のための仕組みを意識して構築している組織は多くありません。

そのため、ナレッジを組織内で共有し活用していく仕組みを構築する「ナレッジ経営」が注目されています。

とくにテレワークの普及により、オフィス内で気軽に社員とコミュニケーションをとることが難しくなった状況では、従来自然と行われていたナレッジの共有がうまくいかなくなっています。

この状況を改善するためにも、ナレッジ経営を意識し新たに仕組みを構築することが必要となっています。

創業期はコストの面から、業務効率を向上させるツール・サービスを厳選して導入する必要があります。「冊子版創業手帳」では、創業期に特化した社内システムの構築のノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ オンラインセミナー ナレッジ ナレッジマネジメント ナレッジ経営 バックオフィス 情報 情報共有 情報共有ツール 情報共有経営のすゝめ ~社内の情報共有を円滑にして生産性向上!~ 現場改善セミナー
詳細はこちら

令和4年度 第4回現場改善セミナーを開催します

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ15選の制度

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

建築・デザイン業界向け建材・家具検索プラットフォーム「TECTURE」を運営する「tecture」が1.6億円調達
2023年5月8日、tecture株式会社は、1億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、INSTYLE GROUPのベンチャーキャピタル、Japan Venture Cap…
AI店舗支援SaaS「口コミコム」・インバウンド総合メディア「訪日ラボ」を提供・運営する「mov」が資金調達
2023年3月15日、株式会社movは、資金調達を実施したことを発表しました。 movは、AI店舗支援SaaS「口コミコム」や、インバウンド総合メディア「訪日ラボ」を提供・運営しています。 「口コミコ…
【2/8開催】「BF1726 リアル+Zoom 評価制度に本気で取り組みたい中小企業のためのセミナー」
大阪中小企業投資育成株式会社が主催する「BF1726 リアル+Zoom 評価制度に本気で取り組みたい中小企業のためのセミナー」が開催されます。 以下のことを考えている企業向けのセミナーです。 ・評価制…
「産業交流展2024」リアル展:11/20-11/22 オンライン展:11/6-11/29
「産業交流展2024」のご案内です。 原則として首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)に事業所を有する、個性あふれる中小企業などの優れた技術や製品を一堂に展示し、販路拡大、企業間連携の実現、情報収…
製造業向け技術伝承・知識共有プラットフォーム「blooplinter」などを提供する「LIGHTz」が資金調達
2024年3月26日、株式会社LIGHTzは、資金調達を実施したことを発表しました。 これによりシリーズAの資金調達が完了し、累計調達額は合計8.6億円となりました。 LIGHTzは、製造業向けのナレ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集