【2023年1月18日開催】内閣官房主催「地域商社ネットワーク」第4回オンライン勉強会

event

内閣官房が主催する「地域商社ネットワーク」第4回オンライン勉強会が2023年1月18日(水)に開催されます。

テーマは「地方自治体・地域金融機関発の地域商社ビジネス~地域ブランディング~」です。

地域商社の実務に携わる経営者・実務家を対象とした勉強会です。

概要
日時:2023年1月18日(水)15:00〜18:30
会場:オンライン(Webex)
定員:50名

地域商社とは、地域のさまざまな関係者を巻き込み、農産物・工芸品など、これまで販路に恵まれなかった地域の商品を地域内外に広く発信・販売する組織のことです。

その活動は多岐にわたり、地域産品の生産・流通・販売や、販路拡大のためのブランディング・マーケティングなどを行っています。

またその主体も多種多様で、一般の民間会社から、自治体から出資を受けた半官半民の組織、地域金融機関が主となって出資し立ち上げた企業などがあります。

もともと地域金融機関は地元企業などを長年金融面から支えてきた金融機関であり、近年は地方創生の実現に向け地域商社を設立する動きが広がっています。

内閣官房が展開する「地域商社ネットワーク」は、地方創生の実現のために重要な存在である地域商社において、地域ビジネスに高い関心を有する人材の発掘・ネットワークの形成支援に取り組むプラットフォームです。

社会課題を解決するビジネスは、自治体や他企業と連携して進めていくことが重要となります。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、人脈を作るためのノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ 内閣官房 勉強会 地域商社ネットワーク 地域金融機関 地方創生 地方自治体
詳細はこちら

内閣官房主催「地域商社ネットワーク」第4回オンライン勉強会の開催について

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ15選の制度

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

不動産開発を中心としたまちづくりを手がける「NEWLOCAL」が3,000万円調達
2023年9月21日、株式会社NEWLOCALは、総額約3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、自然電力株式会社、株式会社ゼブラアンドカンパニーなどです。 NEWLOCALは…
加工用ジャガイモの増産に補助金
農林水産省は、加工用バレイショ(ジャガイモ)の増産を後押しするため補助金を出すため、2018年度予算の概算要求に30億円を盛りこみます。 国内出荷量の約8割を占める北海道産ジャガイモが昨夏の天候不順で…
エンターテインメント系の受託開発事業などを展開する「ORENDA WORLD」が「PCIグループ」と資本業務提携
2022年12月15日、株式会社ORENDA WORLDは、PCIホールディングス株式会社と、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 ORENDA WORLDは、CGの高精細な表現力と、ゲーム…
プロ人材特化マッチングサービスの「みらいワークス」が「福邦銀行」と業務提携
2021年7月19日、株式会社みらいワークスは、株式会社福邦銀行と業務提携契約を締結したことを発表しました。 みらいワークスは、プロフェッショナル人材に特化した以下のような人材サービスを展開しています…
市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」開発の「Liquitous」が資金調達
2022年9月27日、株式会社Liquitousは、資金調達を実施したことを発表しました。 市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の開発と、導入・運用・定着支援、効果分析を通した社会実装を…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集