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映像クリエイター向けAI作曲サービスを提供する「SOUNDRAW」が1.8億円調達

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2022年7月28日、SOUNDRAW株式会社は、総額約1億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

SOUNDRAWは、映像クリエイター向けAI作曲サービス「SOUNDRAW」を開発・提供しています。

AIによって無数に生み出されるフレーズを組み合わせ、楽曲の尺・構成・楽器・テンポなどを自由にカスタムできるサービスです。

これにより動画に合ったロイヤリティーフリーのBGMを自分でつくれるようになります。

今回の資金は、UI/UXの抜本的なリニューアル、楽曲の大幅の追加、海外市場への本格展開に充当します。

すでにロサンゼルスに海外マーケティングの拠点を整備し、現地のマーケター数名をチームに迎え入れています。

スマートフォンの普及により、YouTubeなどの動画プラットフォームは大きく広がっています。

若年層ではテレビの視聴時間よりもインターネット動画コンテンツの視聴時間のほうが長いというデータもあるため、メディアの勢力図も大きく変化しています。

YouTubeでは、制作した動画を継続的に公開する個人・組織のことをYouTuber(ユーチューバー)といいます。

動画は、映像・音声・BGM・テロップなどさまざまな要素で構成されています。

BGM(音楽)は映像にとって大きな要素であることがわかっており、たとえば大学の研究ではホラー映画のBGMを変更することで怖さがなくなるということが判明しています。

一方で、多くの動画クリエイターは作曲のスキルを持っていないため、作曲家に依頼するか、ストックBGMを購入するか、ライセンスフリーのBGMを利用するかといった手段で音楽を入手しています。

コストの問題からライセンスフリーのBGMを利用している動画クリエイターは、他人の動画でも使われていた音楽を使わざるを得ない、動画にぴったりな音楽を探すことが困難であるといった課題を抱えています。

SOUNDRAWは、こうした動画クリエイターの音楽にまつわる課題を解決するため、AI作曲サービス「SOUNDRAW」を提供しています。

動画コンテンツの広がりにより、動画プラットフォームに広告を配信する動画広告市場も拡大しています。また動画は情報量が多いメディアとして注目されており、PR・マーケティングとして取り組む価値が高まっています。「冊子版創業手帳」では、創業期におけるSNSやインターネットを活用したマーケティングのノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
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