注目のスタートアップ

医療系専門人材を活用した医療・ヘルスケア事業支援を展開する「xCARE」が資金調達 

company

2022年5月19日、株式会社xCAREは、資金調達を実施したことを発表しました。

また、事業拡大に伴い、神戸医療産業都市内に神戸支社を設立したことも併せて発表しました。

xCAREは、医療業界の専門人材プラットフォームを構築し、このプラットフォームを活用して医療・ヘルスケア事業のサポートを行っています。

具体的には、ヘルスケア人材ビジネスマッチングプラットフォーム、ヘルスケアビジネスコンサルテーション、ヘルスケアBD・営業代行、海外企業の日本進出支援事業、ヘルスケアビジネス人材の育成事業などを展開しています。

また、専門人材プラットフォームのWebサイト構築を進めています。

経済産業省は、ヘルスケア産業は2016年に約25兆円、2025年には約33兆円の規模に成長すると推計しています。

ヘルスケア産業がこれほど大きな市場に成長している理由としては、人びとの健康意識が向上していること、高齢化を背景とした政府による健康寿命の延伸の取り組みが推進されていることなどが挙げられます。

そして、日本は世界に先駆けて超高齢社会に突入するため、医療・ヘルスケア領域は国際的にも大きな競争力を有する可能性がある成長産業として注目されています。

そのため、IT系の企業が医療・ヘルスケア領域に進出するということもさらに増加していくと予想されます。IT系は医療・ヘルスケアの専門ではないため、専門家をどうにかして獲得する必要があるのですが、ビジネスの視点を持った医療・ヘルスケアの専門家は数が限られています。

そこでxCAREは、医療・ヘルスケア産業に特化した専門人材プラットフォームを構築し、医療・ヘルスケア業界に進出したい企業・ベンチャー企業・海外企業をサポートしています。

株式会社xCAREのコメント

このニュースを受けまして、株式会社xCARE 代表取締役CEO 福永将氏よりコメントが届きました。

・今回の資金調達の目的は何ですか?

医療業界に特化したExpertプラットフォームのオンライン版開設の為に使います。

オンラインプラットフォームには今後AI機能も取り入れて、今まではハンズオンで行っていたプロジェクトマネジメント機能を追加していきます。

・今後の展望を教えてください。

医療産業におられるたくさんのExpertが副業ベースや業務委託ベースでベンチャー企業や海外から日本に進出したいというリソースや経験値が足りない企業様に対して価値を提供できる仕組みを作っていきたいと思います。

またオンラインやAIを使うことでより効率的に企業側とExpert側が仕事をしやすいような仕組みを作りスケールさせていきたいと思います。

近い将来このプラットフォームを日本だけではなくグローバルで展開したいと考えております。

・読者へのメッセージをお願いします。

私たちも医療産業への貢献をミッションに会社設立致しました。

皆さんパッションと社会への課題意識を持たれている方々かと思います。

ぜひ一緒に世の中に対して「課題解決」をスタートアップ起業から発信していきましょう。

企業の成長には人材の採用が欠かせません。しかし創業期はどのように採用活動を行えばよいのかわからない場合があるでしょう。「冊子版創業手帳」では、創業期の人材採用ノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ プラットフォーム ヘルスケア 人材 医療 専門家 株式会社 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2026年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

個人資産管理サービス「Moneytree」提供の「マネーツリー」が「京都大学」と家計収支調査プロジェクトで連携
2020年12月1日、マネーツリー株式会社は、京都大学経済研究所の宇南山研究室で、2020年12月1日から開始される新たな家計収支調査において「Moneytree LINK」が採用されたことを発表しま…
外国人材のライフイベント支援サービスを展開する「Linc」が2億円調達
2025年10月14日、株式会社Lincは、総額2億円の資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、シリーズBの累計調達額は5億円となります。 Lincは、外国人材に特化したAI採用管理プラットフ…
クッキーレス広告「Candy」運営の「スリーアイズ」が資金調達
2021年10月4日、株式会社スリーアイズは、資金調達を実施したことを発表しました。 Cookieを参照しない次世代型のネット広告配信サービス「Candy」を運営しています。 独自開発の自然言語解析A…
AI映像対話システム「Talk With」開発・提供の「シルバコンパス」が1億円調達
2022年5月31日、株式会社シルバコンパスは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 シルバコンパスは、AI映像対話システム「Talk With」を開発・提供しています。 AIと映像を組…
電通グループの「マイデータ・インテリジェンス」が情報銀行「MEY」のスマホ・アプリをリリース
株式会社マイデータ・インテリジェンスは、「MEY」のスマートフォン・アプリ版の提供の開始を発表しました。 併せて、「情報銀行トライアル企画」を、一般モニター約12,000名、参加企業全10社で、201…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳