「第1回 電子化・オンライン化 支援 EXPO」「第1回 テレワーク・在宅勤務 支援 EXPO」「第1回 ニューノーマル オフィス EXPO」 横浜・大阪・オンラインの3会場で開催

odex-telex
2021年6月2日、株式会社イノベントは、「第1回 電子化・オンライン化 支援 EXPO」、「第1回 テレワーク・在宅勤務 支援 EXPO」、「第1回 ニューノーマル オフィス EXPO」を開催することを発表しました。

この展示会には、デジタル化・オンライン化のためのソリューションや、テレワーク推進に必要なサービス、ニューノーマルな環境の構築のための製品を展開する企業約200社が出展します。

開催期間・会場は、2021年6月23日・24日に大阪会場(インテックス大阪)、6月30日・7月1日に横浜会場(パシフィコ横浜)、7月12日~16日にオンライン会場となっています。

リアル会場でも開催されるため、すぐに商談を始められたり、来場者の反応を確かめながら注目の企業・サービスを体感することができます。

来場対象者としては、デジタル化・DX・テレワークを推進する経営者や各部門、国・自治体のデジタル化等部門、DXを推進する議員、申請受付の合理化を目指す準公的機関、教育機関のDX推進担当などを想定しています。

企業による出展だけでなく、会場内の特設ステージにて、行政のCIO(最高情報統括責任者)や業界を牽引する企業の経営陣による基調講演・特別講演が行われます

オープニングリマークスでは、デジタル改革担当大臣の平井卓也氏が登壇するほか、基調講演に内閣情報通信政策監(政府CIO)の三輪昭尚氏や、地方自治体のCIOが登壇するなど豪華な内容となっています。

リアル・オンラインともに、展示会への参加には公式ホームページから来場登録(無料)が必要です。

非接触型の入場システムを採用しており、発行されるQRコードを提示することで展示会に入場することができます。

開催会場、日時

「大阪会場」
日時:2021年6月23日(水)・24日(木)
会場:インテックス大阪 2号館

「横浜会場」
日時:2021年6月30日(水)・7月1日(木)
会場:パシフィコ横浜 Bホール

「オンライン会場」
日時:2021年7月12日(月)~16日(金)
会場:展示会ホームページ内 特設サイト

登壇者情報

「基調講演登壇者」
・内閣官房 内閣情報通信政策監(政府CIO)三輪昭尚氏
・大阪府 CIO 最高情報統括責任者兼スマートシティ戦略部長 坪田知巳氏
・大阪市 CIO(最高情報統括責任者)ICT戦略室長 鶴見一裕氏
・神奈川県 CIO(情報統括責任者)兼CDO(データ統括責任者)江口清貴氏
・横浜市 最高情報統括責任者補佐監(CIO補佐監)福田次郎氏

「特別講演登壇者」
・(公社)日本文書情報マネジメント協会 理事長 勝丸泰志氏
・電子インボイス推進協議会 代表幹事法人 弥生(株)代表取締役社長 岡本浩一郎氏
・「日本の経理をもっと自由にプロジェクト」責任者/(株)ROBOT PAYMENT 執行役員フィナンシャルクラウド事業部長 藤田豪人氏
・総務省 地域情報化アドバイザー/(株)テレワークマネジメント 代表取締役 田澤由利氏
・富士通(株)代表取締役副社長、COO、CTO、(兼)海外リージョン部門長 古田英範氏
・(株)東芝 執行役上席常務 最高デジタル責任者 島田太郎氏
・東芝デジタルソリューションズ(株)取締役 岡田俊輔氏
・日本オラクル(株)取締役 執行役 副社長 最高執行責任者 湊宏司氏
・日本マイクロソフト(株)執行役員 最高技術責任者/マイクロソフトディベロップメント(株)代表取締役 社長 榊原彰氏
・シスコシステムズ(同)執行役員 コラボレーション アーキテクチャ事業担当 石黒圭祐氏
・アマゾンジャパン(同)Amazon ビジネス事業本部 事業本部長 石橋憲人氏
・Zoom 日本法人 代表 佐賀文宣氏
・(株)スカイコム 代表取締役社長 川橋郁夫氏
・(株)サイバーエージェント インターネット広告事業本部 デジタル・ガバメント推進室長兼AI事業本部 GovTech開発センター長 淵之上弘氏

事前登録・来場方法

リアル/オンラインいずれも、「来場登録(無料)」が必要です。

1、公式ホームページより来場登録を行う
2、登録したメールに添付されたQRコードをプリントアウト
3、QRコードをホルダー(バッジ)に入れて来場
カテゴリ イベント
関連タグ DX イノベント オンライン オンライン展示会 デジタル化 テレワーク 展示会 株式会社 第1回 テレワーク・在宅勤務 支援 EXPO 第1回 ニューノーマル オフィス EXPO 第1回 電子化・オンライン化 支援 EXPO
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AI需要予測により食品廃棄ゼロを目指す「WonderPalette」が2,100万円調達
2024年7月31日、株式会社WonderPaletteは、2,100万円の資金調達を実施したことを発表しました。 WonderPaletteは、食品業界に特化したAI需要予測SaaS「Wonder予…
ノーコードでデータ連携を実現する連携アプリストア「SaaStainer」などを提供する「ストラテジット」が資金調達 
2023年8月28日、株式会社ストラテジットは、2023年1月17日付でHEROZ株式会社より、2.5億円の資金枠の調達について基本合意を行い、同時期に1億円の調達を行ったことを発表しました。第2弾と…
学習管理SNSなど提供の「スタディプラス」が7億円調達
2020年1月20日、スタディプラス株式会社は、総額約7億円の資金調達を実施したことを発表しました。 学習管理SNS「Studyplus」や、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus…
AIデバイス設計サービス「TAI Compiler」開発の「Tokyo Artisan Intelligence」が8,600万円調達
2021年2月24日、Tokyo Artisan Intelligence株式会社は、総額8,600万円の資金調達を実施したことを発表しました。 エッジ・デジバイスにAIのの学習を含めて簡単に実装でき…
データを中心としたDX支援を展開する「アイディオット」が「エイチ・アイ・エス」から資金調達
2022年6月30日、株式会社アイディオットは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社エイチ・アイ・エスです。 アイディオットは、DX支援事業や、データ売買マッチングプラットフォー…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集