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2020年12月7日社会貢献型フード・シェアリング・プラットフォーム運営の「クラダシ」が長野県松本市と環境省モデル事業の実施を開始

2020年12月4日、株式会社クラダシは、長野県松本市と環境省モデル事業の実施を開始することを発表しました。
クラダシは、社会貢献型フード・シェアリング・プラットフォーム「KURADASHI」を運営しています。
消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売ができない商品を買い取り、販売することで食品ロスを削減するプラットフォームです。
長野県松本市は、環境省が公募する「令和2年度地方公共団体における食品ロス削減・食品リサイクル推進モデル事業」に採択されています。
今回、松本市とクラダシの共同で、松本市におけるフードシェアリングサービス導入の効果検証を行います。
具体的には、松本市内の食品関連事業者から、規格外・印字ミスの食品等を買い取り販売します。
売上金の一部は、市内で活動するフードバンク団体に寄附を行います。
また、松本市は、事業者・市民に「KURADASHI」を活用したフード・シェアリングの周知活動やアンケート調査を行います。
日本では、年間2,550万トンの食品廃棄物等が出ており、そのうちまだ食べられるのに廃棄される食品である食品ロスは612万トンで、そのうち事業系の食品ロスが328万トンあります。
食品ロス発生の要因としては、製造日から数えて賞味期限の3分の1にあたる期間以内に小売店に納品しなければならない“3分の1ルール”や、消費者の過度な鮮度志向などが挙げられています。
そのため食品ロス削減のためには、製配販の連携や、消費者の理解の促進などフードチェーン全体での取組みが必要となります。
食品ロス削減のような社会課題解決型ビジネスは大きな意義があります。しかし、ビジネスとして軌道に乗せることが難しいため、資金調達や経営支援などが重要となってきます。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウについて詳しく解説しています。
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| 関連タグ | シェアリング フード フードロス プラットフォーム 株式会社 食品ロス |
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