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画像・映像認識AIアルゴリズムにより産業のDXを目指す「ACES」が3.2億円調達

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2020年12月3日、株式会社ACESは、総額約3億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

画像・映像認識AIアルゴリズムを活用し、課題解決と価値創出を行うDX事業を展開しています。

画像・映像認識AIアルゴリズムのAPIS/SDKの提供や、共同DXプロジェクトを展開しています。

今回の資金は、アルゴリズムのライセンス領域の拡大や、ソフトウェア化による事業拡大の加速に充当されます。

経済産業省は、もし2025年までに日本企業のDX化が成功しなければ年間最大12兆円の経済損失が発生する可能性があると指摘しています。

しかし、DXには、適切な目標設定が難しいことや、企業内にDXを推進するための人材が不足していること、既存システムが老朽化・複雑化しているため導入が進まないことなど、様々な課題があります。

創業期はなにも導入されていないまっさらな状態なため、最新のシステムを導入するのにうってつけです。「冊子版創業手帳」では、社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。また、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらもご参考ください。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
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