ペーパーレス会議システム「moreNOTE」に資料の共有・同期機能「moreNOTE Hello!」が追加

tips

2020年8月18日、富士ソフト株式会社は、「moreNOTE」に「moreNOTE Hello!」を8月19日(水)に追加することを発表しました。

「moreNOTE」は、資料をサーバーで一元管理し、PCやタブレットからセキュアに共有・閲覧できるペーパーレス会議システムです。

今回追加された「moreNOTE Hello!」は、「moreNOTE」のユーザーがホストとなって仮想メーティング・ルームを作り、ゲストにURLとパスワードを伝えることで、ブラウザ上で資料の共有や画面同期を行うことができる機能です。

これにより、お互いに資料を共有したり、書き込みやポインターで示したりすることが可能となります。

ペーパーレス会議のメリットは、印刷代や紙代などのコストの削減や、資料準備の業務負荷軽減、資料修正や差し替えが可能なことなどが挙げられます。

このようにメリットが多いペーパーレス会議ですが、導入が進んでいない現状があります。

要因としては、メモが取りづらく自由度が低いこと、資料の一覧性・視認性が悪いことなどが挙げられます。

創業期はシステムをなにも導入していない状態のため、最新のシステムを好きなように導入することができます。「冊子版創業手帳」では、社内システムの導入について詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ moreNOTE システム ペーパーレス会議 会議 共有 富士ソフト 資料
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

検索型FAQシステム「Helpfeel」提供の「Nota」が6億円調達 「株式会社Helpfeel」に社名変更
2022年9月5日、Nota株式会社は、総額6億円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、2022年10月1日から、株式会社Helpfeelに社名を変更することも併せて発表しています。 Not…
かかりつけオンライン薬局「YOJO」を運営する「PharmaX」が5億円調達
2022年9月13日、PharmaX株式会社は、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 PharmaXは、LINEから利用できるかかりつけオンライン薬局「YOJO」を運営しています。 「…
AI映像対話システム「Talk With」を開発・提供する「シルバコンパス」が2.9億円調達
2023年9月1日、株式会社シルバコンパスは、総額2億9,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 シルバコンパスは、AI映像対話システム「Talk With」を開発・提供しています。 実在…
働き方改革・組織改革支援システム提供の「Qasee」が3億円調達
2021年12月24日、Qasee株式会社は、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 働き方改革・組織改革支援システム「Qasee」を提供しています。 従業員ごとの業務状況を可視化・分析し…
【3月下旬申請締切予定】「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」第1回公募要領が公開
2025年1月30日、中小企業庁は、「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」の第1回公募要領が公開されたことを発表しました。 「中小企業省力化投資補助金」は、中小企業等の売上拡大や生産性向上を後押しす…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集