注目のスタートアップ

地域密着型のファイナンシャル・プランナー・マッチング・サービス運営の「クロス・デジタル・イノベーション」が資金調達

company

2020年7月6日、株式会社クロス・デジタル・イノベーションは、資金調達を実施したことを発表しました。

ファイナンシャル・プランナーが成功するためのメソッド「東大式FP」を提唱しています。

「東大式FP」ブランドのもと、全国各地の地域密着型のファイナンシャル・プランナーの紹介や、マネー・セミナー、保険の見直しセカンド・オピニオン・サービス、法人向けのコンサルティングなどを展開しています。

公的年金の実質的な受給額や退職金の減少、長寿化の進展などにより、資産形成の重要さはどんどんと増してきています。

しかしお金の問題は個々人が自分で調べるには専門的な知識のため、ファイナンシャル・プランナーなどに相談することが必要となります。

とはいえ、ファイナンシャル・プランナーは資産家のためのものという認識は根強く、そこまで普及はしていません。そのため、経済的な課題を抱える人に向けたブランディングや、サービスの開発により新規顧客を開拓できるでしょう。

企業経営でも先を見据えた資金の運用・管理は重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期における資金繰り表の作成術など、資金に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ お金 クロス・デジタル・イノベーション コンサルティング サービス ファイナンシャル・プランナー マッチング 東大式FP 株式会社 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

スマート水産養殖の「ウミトロン」が12.2億円調達
2022年6月7日、UMITRON PTE. LTD. (所在地: シンガポール)とウミトロン株式会社は、総額12億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ウミトロンは、水産養殖にAI…
「土屋」が介護のスキルシェアサービス「Sketter」を展開する「プラスロボ」に出資
2023年2月10日、株式会社土屋は、株式会社プラスロボに1,000万円の出資を行ったことを発表しました。 プラスロボは、介護福祉特化のスキルシェアサービス「Sketter(スケッター)」を運営してい…
デジタル遺言サービス「lastmessage」を提供する「パズルリング」が資金調達
2024年5月15日、株式会社パズルリングは、資金調達を実施したことを発表しました。 パズルリングは、デジタル遺言サービス「lastmessage(ラストメッセージ)」を提供しています。 デジタル遺言…
産業用ドローンメーカーの「プロドローン」が10.3億円調達
2023年10月24日、株式会社プロドローンは、総額10億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 プロドローンは、最大推奨ペイロード20kgの量産マルチコプター「PD6B-Type3」…
商用EV導入のワンストップサービスを手がける「eMotion Fleet」が2.5億円調達
2025年6月30日、eMotion Fleet株式会社は、総額2億5000万円の資金調達を発表しました。 eMotion Fleetは、商用EV導入のワンストップサービスを手がけています。 物流・交…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集