創業時に役立つサービス特集
- 会社形態と設立後の組織運営における注意点|識学のマネジメントコンサルティング
- 貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)の違いとは?見方と書き方をわかりやすく解説
- 効果的な店舗(飲食店・美容室など)のSNS集客の方法・事例とおすすめツールは?
- えっ!こんなにかかる!?創業期に押さえておきたいコストと会計管理を会計士が徹底解説
- 法人口座には新しいネットバンクのGMOあおぞらネット銀行を有効活用しよう!
- 会社設立に最低限必要な費用はいくら?主な法人形態別に解説
注目インタビュー記事
創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2019年8月5日 解説入り【8月05日】起業家むけ「気になるニュース」まとめ
8月5日のニュースの中から、起業家がチェックしておきたいニュースをまとめました。
経産省、宇宙人材の再雇用を促す仕組みづくりに乗り出す
経産省がJAXA(宇宙航空研究開発機構)や大学と組み、宇宙産業関連で高いスキルを持つ人材の再雇用を促進する取り組みを始めます。人材の専門分野や能力を登録させるデータベースを作成し、人材会社などと組んで宇宙ベンチャーに再就職しやすいような支援を行います。
JAXAや大企業で宇宙産業に携わった人材は、高いスキルを持っている一方で再就職先を探す際に苦労を抱える人が多いという現状と、近年躍進しているベンチャーの人手不足を双方で解決する取り組みです。
高い専門性を持った人材が、民間に渡りやすい仕組みが整えば、最近大手に台頭する存在として登場し始めた民間による宇宙開発の多い風になりそうです。
薬局大手クオール×ビズリーチ 中小の薬局の売却公募
調剤薬局大手のクオールHDが、人材紹介のビズリーチと提携し、事業承継支援サイト「ビズリーチ・サクシード」で売却したい中小の薬局の公募を始めます。オーナーが専門サイトで応募し、条件など交渉して売却を円滑に進める環境づくりを行います。
全国に薬局は約6万店ありますが、その半数が個人経営で、後継者難に悩む個人経営の店舗が多いという現状があります。事業譲渡を検討する経営者の増加に対応する形です。後継者がいないことによるM&Aを支援する取り組みが各業界で進んでいますね。
スタートアップ支援のケップル、アフリカに拡大
スタートアップ支援のケップル(東京・渋谷)がアフリカに進出し、現地のスタートアップ支援や、日本企業との協業の仲介に乗り出します。同社は既にアフリカのスタートアップ21社に計1億円ほど出資しており、今後3~5年で数十億円規模に拡大する計画です。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。アフリカでは携帯電話の普及など近年デジタル化が急速に進んでおり、ITベンチャーが続々誕生しています。今後日本企業が現地のスタートアップと組むケースも増えていきそうです。
トレンドの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2020年4月27日、株式会社Lincは、総額8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 中国人向け進学Eラーニング・サービス「LincStudy」や、優秀層のインバウンド・タレントに特化…
2023年2月28日、株式会社SHINSEKAI Technologiesは、資金調達を実施したことを発表しました。 SHINSEKAI Technologiesは、企業のWeb3進出をワンストップで…
2021年6月7日、IKIRU合同会社は、BizWorld.orgの日本代理店として独占契約し、「BizWorld」の提供を開始することを発表しました。 「BizWorld」は、アメリカ・シリコンバレ…
2019年9月4日、株式会社フジテックスは、2019年9月から小売・流通業の店舗向け電子棚札システム(D-ESL:Dynamic Electronic Shelf Label)の販売を開始することを発…
2020年6月8日、株式会社POTETO Mediaは、「POTETO コロナ対策特集」のLINE@(β版)をリリースしたことを発表しました。 「POTETO コロナ対策特集」は、新型コロナウイルス感…
大久保の視点
2024年4月27日(土)~2024年4月28日(日)に幕張メッセでニコニコ超会議実行委員会で『ニコニコ超会議2024』が開催された。 『ニコニコ超会議20…
2024年3月19日(火)にStartup Hub Tokyo 丸の内(TOKYO創業ステーション 丸の内 1F・千代田区)で千代田CULTURExTECH…
2024年3月13日(木)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第2回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
注目のニュース
最新の創業手帳ニュース