注目のスタートアップ

間葉系間質細胞製品を開発する「ヒューマンライフコード」が資金調達

company

2025年11月25日、ヒューマンライフコード株式会社は、資金調達を発表しました。

これによりシリーズCラウンドの累計調達額は19億円となりました。

ヒューマンライフコードは、臍帯(へその緒)から抽出される間葉系間質細胞を再生医療等製品として製品化することを目指しています。

今回調達した資金は、造血幹細胞移植後の非感染性肺合併症(NIPCs)を対象とした第Ⅲ相臨床試験の準備、UC-MSCsマスターセル製造体制の強靭化、UC-MSCsのグローバル製造供給体制(エコシステム)構築の推進などに活用します。


再生医療は、これまで有効な治療法がなかった疾患に対して新たな治療の可能性を提示するものであり、世界的に普及への期待が高まっています。

国内では、大学などの研究機関の成果を実用化するため、スタートアップによる取り組みが進められています。

ヒューマンライフコードは、臍帯(へその緒)由来の間葉系間質細胞を再生医療等製品として実用化することを目指しています。

臍帯は、これまで廃棄されていた資源を活用できるためドナーに優しく、高い均質性や細胞増殖能を備えるなど、細胞製品として有利な特性を持っています。さらに国内調達が可能であり、備蓄もできるという利点があります。

事業の成長には資金調達や、シナジーの見込める企業との事業連携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、創業期の資金調達について詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 再生医療 実用化 株式会社 細胞 製品 資金調達 開発
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
【2026年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

次世代フィットネスジム「LifeFit」を運営する「FiT」が6億円調達
2023年8月16日、株式会社FiTは、総額約6億円の資金調達を実施したことを発表しました。 FiTは、次世代フィットネスジム「LifeFit(ライフフィット)」を運営しています。 定期利用2,980…
プラスチックを燃料とした高推力で安心・安価な宇宙機用エンジンを開発する「Letara」が資金調達
2025年6月6日、Letara株式会社は、資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は18億円に達しました。 Letaraは、革新的なハイブリッド化学推進系を開発するスタートアップで…
中高生向けプログラミング教育事業展開の「ライフイズテック」が15億円調達
2019年11月15日、ライフイズテック株式会社は、総額約15億円の資金調達を実施したことを発表しました。 中高生向けのプログラミング教育事業を展開しています。 今回の資金は以下の取組みに充当されます…
クラウドシフト管理「らくしふ」を提供する「クロスビット」が4.5億円調達
2025年1月28日、株式会社クロスビットは、総額約4億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 この資金調達により、シーズBラウンドでの調達金額は総額約13.5億円となります。 クロスビ…
スタートアップスタジオ「Musashino Valley」を運営する「MVP」が資金調達 各界で活躍するパートナーと事業家育成・支援事業を開始
2023年6月30日、株式会社MVPは、資金調達を実施したことを発表しました。 MVPは、スタートアップスタジオ「Musashino Valley」を運営しています。 MVPは、武蔵野大学アントレプレ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳