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OOH広告に特化したプラットフォームを運営する「オーマッチ」が1.2億円調達

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2025年8月5日、オーマッチ株式会社は、総額1億2000万円の資金調達を発表しました。

オーマッチは、OOH(Out of Home)広告に特化したプラットフォーム「オーマッチ」を運営しています。

自社商材のターゲットや広告を出したいエリアやメディアの種類といった要素で検索し、広告出稿に最適なメディアを見つけることができるプラットフォームです。

2025年5月時点で、首都圏の1都3県、関西エリア、東海エリアに対応しています。交通広告、大型ビジョン、サイネージなど約20万件のメディアを掲載しています。

今回調達した資金は、広告枠の注目度を分析できる人流データ連携機能やオンラインかつワンストップでの取引を実現するオンライン取引機能などの開発加速、OOHガイドブックの制作、広告掲載事例の収集などに活用します。


交通広告や屋外広告など、生活者が屋外で接触する広告をOOH広告と呼びます。

現在、このOOH広告はインターネット広告やテレビ広告などと比べると主流の広告ではなく、広告費の観点から見ても小規模となっています。

しかし近年、インターネット広告の競争が激化しているほか、ネット広告ではリーチできない層が存在すること、消費者のネット広告に対する印象が悪化していること、さらに世界的なプライバシー保護の流れによってネット広告におけるターゲティングが困難になっていることなどから、インターネット広告以外の広告媒体への関心が高まっています。

OOH広告はこうした流れのなかで注目を集めている広告媒体です。OOH広告は、接触頻度が高い、回避が難しい、広域にリーチできる、多様な媒体があり設置場所や演出を選択できるといった独自の特徴を持っています。そのため、今後さらなる成長が期待されています。

一方でOOH広告は、多数の媒体社が分散して存在しており、掲出枠の種類や料金体系がバラバラで、横断的に在庫を比較・手配することが困難であるという課題を抱えています。

こうした課題を解決するため、オーマッチはOOH広告プラットフォームを運営しています。さらに、プラットフォームを通じて掲出枠を紹介するだけでなく、広告プランニングのサポートも行っています。

事業の成長には、戦略的な資金調達やシナジーが見込める企業との連携などが重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

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