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海外取引の課題を解決するグローバルマルチ決済プラットフォームを提供する「RemitAid」が1.5億円調達

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2024年8月20日、株式会社RemitAidは、総額1億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

RemitAidは、海外企業との取引を簡単にするグローバルマルチ決済プラットフォーム「RemitAid(レミットエイド)」を提供しています。

海外展示会などにおいてクレジットカード決済や現地QRコード決済を実現する「デジタル決済」と、海外支社をつくることなく現地振込のみでの決済を可能にする「海外ラクヤス振込」の2つの決済方法を提供しています。

今回の資金は、人材採用、顧客ニーズに応えるためのサービス機能開発、顧客基盤と収益拡大に向けた販売促進に充当する予定です。


海外企業との決済では、多くは銀行の海外送金サービスを利用しています。しかしこの銀行の海外送金サービスは、手数料が高い、遅い、受取人がちゃんとお金を受け取れたのかわからないといった不透明性が課題となっています。

国際取引が増えている中で、こうした海外決済の課題はビジネスにおける大きな障壁です。そのため近年は、クロスボーダー決済の課題を解決するため、さまざまなプロジェクトが進んでいます。

こうした背景のもと、RemitAidは、海外企業との決済とその周辺で発生するリスク・コストを低減し、海外取引をよりスムーズにすることを目的に、クロスボーダー決済プラットフォーム「RemitAid」を提供しています。

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カテゴリ 有望企業
関連タグ BtoB Fintech QRコード RemitAid クレジットカード決済 グローバル デジタル プラットフォーム レミットエイド 取引 株式会社 決済 海外取引 資金調達
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