【2024年2月9日開催】関西Tech to Bizネットワーク「ピッチイベント」

event

2023年11月7日、経済産業省近畿経済産業局は、2024年2月開催「ピッチイベント」の登壇者募集について発表しました。

令和6年2月開催「ピッチイベント」にて、Go-Tech・サポイン事業で開発した、機械加工、接合、表面処理、成形加工、金型、測定計測等の製品やシステム等の技術をPRプレゼンする登壇企業を10社程度募集します。

登壇企業に対しては、聴講者との個別商談会も併せて企画しています。販路拡大・協業・共同研究パートナー探索にも活用いただけるイベントとなっています。

概要

日時:2024年2月9日(金)午後(予定)
開催方法:ハイブリット開催(リアル/オンライン)
リアル会場:グランフロント大阪 タワーC カンファレンスルーム C07
オンライン:Microsoft Teamsによる配信
聴講者(想定):川下企業、協業を求める中小・ベンチャー、大学等の研究開発機関等
登壇企業:10社程度(予定)
応募要件:「関西Tech to Bizネットワーク」会員企業であること
応募締切:2023年11月24日(金)

プログラム

2月9日(金)
・技術紹介ピッチプレゼン(10分/社)
・登壇者によるポスターセッション

2月13日(火)~16日(金)(予定)
・個別商談会(原則オンライン)


経済産業省は「成長型中小企業等研究開発支援事業」(Go-Tech事業)や、「戦略的基盤技術高度化支援事業」(サポイン事業)によりものづくり中小企業を支援しています。

デジタル技術が高度な発展を迎えるなか、ものづくりはデジタル技術を取り込みさらなる成長が期待されています。

かつて日本の製造業は国際的に高い競争力を有する産業でした。しかし、バブル経済の崩壊、新興国企業の急成長、製品の普及による市場の変化などが影響し、衰退していきました。

一方で、現在生き残っている企業は高い技術力を有することも多く、その技術力を活かし、販路開拓や海外展開などによって事業成長を目指しています。

ピッチイベントは、投資家や大企業などに技術力や製品をプレゼンできる貴重な機会です。

創業手帳では起業を目指す方などを対象に無料で専門家の紹介を行っています。起業にあたって不安や相談したいことなどがある起業家の方はぜひご活用ください。

また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」や、「資金調達手帳」も無料で送付しております。ぜひご活用ください。

カテゴリ イベント
関連タグ ピッチイベント ものづくり 成長型中小企業等研究開発支援事業 技術
詳細はこちら

関西Tech to Bizネットワーク

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(19次締切)
独立行政法人中小企業基盤整備機構は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(19次締切)の公募について発表しました。 中小企業者等の生産性向上や持続的な賃上げに向けた、革新的な新製品・新サー…
感覚共有技術「BodySharing」の研究開発・事業開発を手がける「H2L」が資金調達
2023年8月8日、H2L株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 H2Lは、感覚共有技術「BodySharing」の研究開発、事業開発を行っています。 この技術は、キャラクター・ロボット・…
【賞金最大100万円】第38回「中小企業優秀新技術・新製品賞」【りそな中小企業振興財団】
第38回「中小企業優秀新技術・新製品賞」のご案内です。 公益財団法人りそな中小企業振興財団は、中小企業の技術の振興を図り、国内産業の発展に寄与することを目的に毎年1回、優秀な新技術・新製品の表彰を日刊…
産業用ロボットと自律移動ロボットのための技術を開発・提供する「アセントロボティクス」が10億円調達
2022年1月20日、アセントロボティクス株式会社は、総額10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 産業用ロボットと自律移動ロボットのためのインテリジェントソリューションを開発・提供しています…
完全自動運転システムを開発する「Turing」が153億円調達
2025年11月17日、Turing株式会社は、総額152億7000万円の資金調達を発表しました。 Turingは、完全自動運転システムを開発しています。 環境認識から経路計画、運転制御までを単一のA…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集