創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年5月23日【9/25-26開催】外食・中食・小売業界を網羅する食の商談展示会「FOOD STYLE JAPAN 2025 <東京>」

「FOOD STYLE JAPAN 2025 <東京>」のご案内です。
外食・中食・小売業界を網羅する日本最大級の食の商談展示会です。
開催概要
会期
2025年9月25日(木)、26日(金)
10:00~17:00(予定)
会場
東京ビッグサイト 東ホール
同時開催店
ラーメン産業展 in Japan
外食経営DX EXPO
入場方法・料金
事前登録制。
※入場には公式ホームページより来場事前登録(無料)が必要です。
※招待状のみではご入場いただけません。
※来場事前登録なき場合、入場料¥5000/人(税込)
食品業界において商談会は、企業間の新たな取引機会を生み出し、既存の関係を深めるうえで非常に重要な役割を担っています。食品メーカー、卸業者、バイヤー、小売業者などが一堂に会するため、通常の営業活動では接点を持ちにくい相手と直接つながることができます。さらに、商品やサービスを実際に紹介しながら商談を進めることで、より効率的に新規のビジネスチャンスをつかむことができるでしょう。
また、他社と並んで自社商品の魅力をアピールできることから、ブランドの認知度向上や競合との差別化にもつながります。試食やプレゼンテーションを通じて、商品の特長や価値を実感として伝えることができる点も大きな利点です。さらに、商談の中でバイヤーや関係者から直接フィードバックを得られるため、市場のニーズや消費者のトレンドを把握する手がかりにもなります。
対面によるやりとりは、信頼感や誠意をより強く伝えることができ、商談の成約率を高める効果も期待できます。とりわけ食品業界では、安全性や品質への信頼が重視されることから、直接説明することの意義は非常に大きいといえます。加えて、商談会をきっかけに全国規模あるいは海外市場への販路拡大が実現する可能性もあり、その後のプロモーション活動や販売戦略の相談も円滑に進めやすくなります。
展示会では大量の名刺をもらいます。名刺は貴重な情報であり、これをどう活用するかが展示会の成功に関わってくるため、名刺管理サービスなどを利用して名刺の価値を最大化させることが重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、名刺管理サービスの選び方について詳しく解説しています。
また企業を成長させるには戦略的に資金調達に取り組むことも重要です。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。カテゴリ | イベント |
---|---|
関連タグ | FOOD STYLE JAPAN 2025 中食 商談会 商談展示会 外食 小売 展示会 食 |
イベントの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2022年8月16日、株式会社エブリーは、凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATHと、業務提携契約を締結したことを発表しました。 エブリーは、レシピ動画メディア「DELISH…
東京都は、「観光事業者のデジタル化促進事業」の第2回募集を開始したことを発表しました。 都内の観光関連事業者が生産性の向上や商品の高付加価値化を図るために行う、高度なデジタル化やDX等に向けた取組を助…
2025年3月12日、まん福ホールディングス株式会社は、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 まん福ホールディングスは、食に特化した事業承継プラットフォームを展開しています。 後継者不在…
2022年3月17日、park&port株式会社は、総額8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 park&portは、アパレル事業者向け業務クラウド「PORTUS CLOUD(ポルタス…
「新技術創出交流会2024 製品展示会」のご案内です。 都内中小企業の製品・技術を一堂に展示する多摩地域最大級のイベントです。 オープンイノベーションに前向きな都内中小企業・スタートアップが出展してい…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…