インターネットテクノロジーのイベント「Interop Tokyo 2023」幕張メッセでリアル&オンライン開催 6/14〜6/16

event

Interop Tokyo実行委員会は、「Interop Tokyo 2023」を幕張メッセにて開催し、その模様をインターネット上でライブ配信することを発表しました。

「Interop Tokyo 2023」は、インターネットテクノロジーの国内最大級のイベントです。

国内外から数百の企業・団体が参加し、技術動向とビジネス活用のトレンドを、会場でのデモンストレーションやセミナーを通じて、来場者に伝えています。

開催概要

名称:Interop Tokyo 2023

会期:Interop Tokyo 2023(幕張メッセ開催)

(無料)展示会/展示会場内セミナー(国際展示場 展示ホール4~7)
2023年6月14日(水)~16日(金)
10:00~18:00(最終日のみ 17:00 終了)

(無料)基調講演(国際会議場2F)
2023年6月14日(水)~16日(金)
9:30~(初日のみ Opening 9:15 開始)

(有料)Interop Tokyo カンファレンス(国際会議場1F)※参加には別途ご登録が必要です
2023年6月14日(水)~16日(金)

会場:幕張メッセ

主催:Interop Tokyo 実行委員会

運営:一般財団法人インターネット協会、株式会社ナノオプト・メディア


1990年代後半以降、インターネットは人間の文化・商業に大きな影響を与えるようになりました。

離れたと人・企業・モノと即座につながれることはビジネスを加速させ、いまやインターネットはビジネスにとってなくてはならないものとなっています。

また、我々の生活においてインターネットは大きな変化をもたらしました。他者とすぐに連絡をとったり、欲しい情報をすぐに得ることができるようになった社会は、人間生活を根本的に変革しています。

こうしたなかインターネットテクノロジーはさらない進化を見せようとしてます。

たとえば、近年は衛星サービスが注目を集めていますが、衛星サービスの低廉化に伴い、高速な衛星通信を比較的安価に地球上どこでも享受できるようになりました。これにより海上・山岳など、通信インフラの整備が難しかった場所でも高速通信が行えるようになり、いまやデジタル化は地球上のすべてに及ぼうとしています。

デジタル時代において企業を成長させるためには、最新のツールを活用することが重要であり、そのためのIT環境を構築することが重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ ICT Interop Tokyo 2023 IT イベント インターネット インターネットテクノロジー セミナー テクノロジー 技術
詳細はこちら

最新のICTとそのソリューションを体感する Interop Tokyo

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

先進コンテンツ等の表彰と販路開拓支援「Tokyo Contents/Solution Business Award 2023」 募集開始
2023年4月20日、東京都は、「Tokyo Contents/Solution Business Award 2023」の募集を開始したことを発表しました。 東京都は、都内中小企業者などの、xR、A…
コネクテッドバッテリー「MaBeee」を展開する「ノバルス」が「アロン化成」と資本業務提携
2022年10月20日、ノバルス株式会社は、アロン化成株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施したことを発表しました。 ノバルスは、乾電池を使う製品のモニタリングや遠隔での出力制御を実現するコネクテ…
脳波の取得・分析サービス提供の「CyberneX」が資金調達
2021年9月29日、株式会社CyberneXは、資金調達を実施したことを発表しました。 脳波計測機能付きイヤホン型デバイス(Ear Brain Interface)の開発や、このデバイスを活用した実…
「グリーンイノベーション基金事業/CO2の分離回収等技術開発に係る回収CO2の需要調査」
国立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構は、「グリーンイノベーション基金事業/CO2の分離回収等技術開発に係る回収CO2の需要調査」の公募について発表しました。 CO2分離回収技術の社会実装を早…
IT研修の「トレノケート」とVRラーニングの「エドガ」が資本業務提携
平成30年7月20日、トレノケート株式会社と、株式会社エドガは、資本業務提携に関する契約を平成30年度6月26日に締結したことを発表しました。 トレノケートは、IT研修、プロジェクトマネジメント研修、…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集