創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2022年11月29日デザインコンサルティング会社「SEESAW」が「Relic」と資本業務提携

2022年11月29日、株式会社SEESAWは、株式会社Relicと、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。
SEESAWは、新規事業のUI/UXやブランディングに特化したデザインコンサルティング事業を展開しています。
Relicは、新規事業支援に特化した独自のSaaSやプラットフォーム、新規事業開発やイノベーション創出に関わる一気通貫のトータルソリューション、共同事業開発/JVの立ち上げやベンチャー・スタートアップ投資を通じたオープンイノベーションを展開しています。
今回の提携により、事業の戦略・事業企画、マーケティング・営業といったビジネス領域から、プロトタイピングやアジャイルによるプロダクト開発などのテクノロジー領域、UI/UX設計・ブランディング・広告制作まで新規事業の構想からグロースに必要な要素をワンストップで支援します。
—
新規事業開発は、現在の事業とは別の収益を得るためや、将来の経営者候補を育てるために重要な取り組みのひとつです。
すべての事業にはいつか必ず衰退期が訪れます。近年は社会の変化が激しく、消費者のニーズの移り変わりも激しくなり、プロダクトライフサイクルも短くなっています。
そのため新規事業開発に取り組むことは、持続的に企業を発展させていくために重要な取り組みです。
新規事業開発コンサルティングは、この新規事業開発において、新たな事業のアイデア探しから、事業化に向けた各種プランの立案、実行などを支援し、新規事業開発の成功確率を上げてくれる存在です。
事業を大きく成長させるには戦略的な資金調達や、シナジーのある企業との提携・協業が重要です。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | UI UX コンサルティング デザイン 新規事業 新規事業開発 株式会社 資本業務提携 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2024年9月10日、将来宇宙輸送システム株式会社は、総額3億6000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 将来宇宙輸送システムは、宇宙往還を可能とする輸送システムの実現を目指しています。 完…
2024年12月26日、株式会社Food AI Labは、総額4000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Food AI Labは、飲食店向け音声AI接客サービス「LUNA」を開発しています…
2023年4月10日、株式会社アクトは、C2C Platform株式会社に出資したことを発表しました。 C2C Platformは、ダイレクトマッチング事業(CtoCマッチングサービスなど)を展開する…
2019年10月9日、スポットメイト株式会社は、株式会社USEN-NEXT HOLDINGSと、資本業務提携したことを発表しました。 スポットメイトは、業務店が体験型のアルバイト人材を募集できる…
2022年3月29日、株式会社Meta Earthは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Meta Earthは、オンラインゲームの経済圏を拡大させることで本物のメタバースを実現するこ…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
