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国際物流プラットフォーム運営の「Willbox」が9,500万円調達

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2021年5月17日、Willbox株式会社は、総額9,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。

国際物流プラットフォーム「Giho」を運営しています。

貨物サイズが大きく物流自体の専門性が高い海上コンテナ輸送をデジタル化・効率化するサービスです。

デジタル化した木箱梱包技術と、独自構築した物流事業者に関するデータベースを用いたアルゴリズムを特徴としています。

国際物流では、多くのステークホルダーが関わるため、物流プロセスの複雑化やブラックボックス化、リードタイムの長期化が大きな課題となります。

特に輸出入という特殊な業務ではイレギュラーが多く発生するため標準化が困難であるため、デジタル化も難しいものとなっています。

物流業者以外の一般的な企業であっても荷物を送ることは多くあります。「冊子版創業手帳」では、荷物を効率的に送るノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ デジタル化 プラットフォーム 効率化 国際物流 株式会社 物流 貨物 資金調達
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