注目のスタートアップ

研究開発型創薬ベンチャーの「アークメディスン」が2.6億円調達

company

2019年10月28日、Beyond Next Ventures株式会社は、株式会社アークメディスン総額約2.6億円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、Beyond Next Ventures、三菱UFJキャピタル株式会社です。

アークメディスンは、エーザイ株式会社発のカーブ・アウト・ベンチャー企業です。

独自の創薬合成プラットフォーム「HiSAP(ハイサップ)」をコア技術とする、研究開発型創薬ベンチャー企業です。

「HiSAP」は、薬剤として優れた特徴を持つ新薬候補化合物を短期間に生み出すことができます。

また、この「HiSAP」技術に用いる合成試薬、リード化合物軍に係るライセンス契約をエーザイと締結しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ アークメディスン 研究開発 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ15選の制度
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

2024年度「ディープテック・スタートアップ支援基金/国際共同研究開発」公募予告
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2024年度「ディープテック・スタートアップ支援基金/国際共同研究開発」に係る公募の予告について発表しました。 ディープテック・スター…
集金業務のキャッシュレス化・DXの「エンペイ」が4億円調達
2021年4月1日、株式会社エンペイは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 保育園・こども園・幼稚園・学校・塾・習い事教室などに特化した集金業務支援サービス「enpay(エンペイ)」を…
猫の総合健康管理サービス「CatsMe!」を手がける「Carelogy」が資金調達
2024年1月10日、株式会社Carelogyは、資金調達を実施したことを発表しました。 Carelogyは、猫の顔写真をアップロードすることで、AIが猫の表情を分析して痛みの徴候を調べることができる…
商用EV車両の製造・販売を行う「EVモーターズ・ジャパン」が12.3億円調達
2022年9月30日、株式会社EVモーターズ・ジャパンは、総額12億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 EVモーターズ・ジャパンは、商用EV車両(バス・トライク・物流車)を製造・販…
食産業向けロボットサービスを手がける「コネクテッドロボティクス」が17億円調達
2023年2月28日、コネクテッドロボティクス株式会社は、総額17億円の資金調達を実施したことを発表しました。 コネクテッドロボティクスは、たこ焼きロボット、ソフトクリームロボット、そばロボットなどの…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集