注目のスタートアップ

卓球プロ・チーム「琉球アスティーダ」が「MTG Ventures」などから資金調達

company

琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、MTG Venturesや、テック起業、エンジェル投資家などです。

琉球アスティーダスポーツクラブは、卓球プロリーグ・Tリーグに参加する「琉球アスティーダ」を運営しています。今回の資金は、有力選手の獲得や、卓球バル・卓球教室の拡大などの事業拡大に充当されます。

スポーツチームにも出資の時代

AKBへの出資を取り上げたばかりですが、今までにない領域への出資も出てきています。MTGは生活関連なので、スポーツチームをゼロからつくるより出資での参画という選択もありなのでしょう。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 出資 資金調達 起業
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

動画制作プラットフォーム「VideoWorks」展開の「Crevo」が5億円調達
2021年9月29日、Crevo株式会社は、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 動画制作プラットフォーム「VideoWorks(ビデオワークス)」を運営しています。 プラットフォーム…
マンガに特化した機械翻訳技術サービス開発の「Mantra」が8,000万円調達
2020年6月8日、Mantra株式会社は、総額約8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 マンガに特化した機械翻訳技術を保有しており、マンガの高速な多言語展開を可能にする法人向けサービ…
ペレット式大型3D付加製造機(3Dプリンター)「EXF-12」を開発・販売する「ExtraBold」が2.6億円調達
2023年10月23日、株式会社ExtraBoldは、総額約2億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ExtraBoldは、ペレット式大型3D付加製造機(3Dプリンター)「EXF-1…
ウェルネス・データ・プラットフォーム開発の「スマートスキャン」が資金調達
2019年11月22日、スマートスキャン株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 医療現場の徹底的なIT化を図ることで、低価格な自費診断の脳ドック検診サービス「スマート脳ドック」を提供するク…
アートブランド「GAAAT」を運営する「Raptors」が2億円調達
2025年3月18日、株式会社Raptorsは、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約4.7億円となります。 Raptorsは、アートブランド「GAA…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集