注目のスタートアップ

卓球プロ・チーム「琉球アスティーダ」が「MTG Ventures」などから資金調達

company

琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、MTG Venturesや、テック起業、エンジェル投資家などです。

琉球アスティーダスポーツクラブは、卓球プロリーグ・Tリーグに参加する「琉球アスティーダ」を運営しています。今回の資金は、有力選手の獲得や、卓球バル・卓球教室の拡大などの事業拡大に充当されます。

スポーツチームにも出資の時代

AKBへの出資を取り上げたばかりですが、今までにない領域への出資も出てきています。MTGは生活関連なので、スポーツチームをゼロからつくるより出資での参画という選択もありなのでしょう。

カテゴリ 有望企業
関連タグ エンジェル投資家 出資 資金調達 起業
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

介護ワーク・シェアリング・サービス運営の「カイテク」が1億円調達
2020年9月7日、カイテク株式会社は、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 介護ワーク・シェアリング・サービス「カイスケ」と、介護業界特化の採用/集客Webツール「バーチャル施設見学…
中古不動産の買取再販事業を展開する「ムゲンエステート」が鳥取銀行「とりぎんサステナビリティ・リンク・ローン」により3億円調達
2024年7月26日、株式会社ムゲンエステートは、株式会社鳥取銀行が提供する「とりぎんサステナビリティ・リンク・ローン」により3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ムゲンエステートは、中古不…
LINEを活用したマーケティングツール「MicoCloud」提供の「Micoworks」が資金調達
2021年9月30日、Micoworks株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 LINEを活用したマーケティングツール「MicoCloud(ミコクラウド)」を提供しています。 LINEを軸…
オンデマンド型シャトル・サービス「スマートシャトル」提供の「NearMe」が5億円調達
2020年10月8日、株式会社NearMeは、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 オンデマンド型シャトル・サービス「スマートシャトル」とその空港版「nearMe.Airport(ニア…
「日本スタートアップ支援協会」と「SMBCベンチャーキャピタル」が出資契約を締結
日本スタートアップ支援協会は、「日本スタートアップ支援 1号投資事業有限責任組合」(協会ファンド)に関して、2020年9月30日(水)に、SMBCベンチャーキャピタル株式会社から出資を受けたことを発表…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集