注目のスタートアップ

超小型電力センサー開発の「SIRC」と「関西電力グループ」が資本業務提携

company

2018年12月25日、合同会社K4 Venturesは、株式会社SIRCに出資したことを発表しました。

また、関西電力株式会社、K4 Ventures、SIRCの3社が、それぞれの経営資源を活用した新サービスの開発やそれに向けた実証に関する業務提携について合意したことも発表しました。

K4 Venturesは、関西電力の子会社で、ベンチャー企業などへの投資を行っています。

SIRCは、電流や電力、角度および周波数を計測できる超小型センサーの開発を行っています。

今後は、関西電力設備の計測器等にSIRCのセンサーを導入し、データ収集の自動化による事業運営の効率化に向けた検討を行います。

さらに、センサーを活用したIoTソリューションサービスなどの共同開発にも取り組む予定です。

カテゴリ 有望企業
関連タグ IoT 提携
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「中小企業省力化投資補助金」支援機関向け説明会動画が公開
経済産業省は「中小企業省力化投資補助金」に関する支援機関向けの説明会動画をYouTubeチャンネルで公開しました。 「中小企業省力化投資補助金」は、IoTやロボットなどの付加価値額向上や生産性向上に効…
FinTechベンチャーの「Tranzax」が「城南信用金庫」と業務提携契約を締結
平成30年5月1日、Tranzax株式会社は、城南信用金庫と業務提携契約を締結したことを発表しました。 Tranzaxは、電子記録債権(電子債権)を活用した独自のサービスを提供するFinTechベンチ…
スマートホームセキュリティ製品などを展開する「Secual」が「アジリティー・アセット・アドバイザーズ」と資本業務提携
2023年9月11日、株式会社Secualは、アジリティー・アセット・アドバイザーズ株式会社と資本業務提携を行ったことを発表しました。 Secualは、個人向けホームセキュリティサービス「Secual…
企業情報DB提供の「Baseconnect」が経済情報提供の「ユーザベース」と資本業務提携
平成30年2月27日、Baseconnect株式会社は、株式会社ユーザベースと資本業務提携したことを発表しました。 Baseconnectは、数万社から最新技術で成約可能性の高い企業を自動選定する企業…
スマートロック「SESAME」シリーズを展開する「CANDY HOUSE JAPAN」が「アスタリスク」と資本業務提携
2022年10月14日、CANDY HOUSE JAPAN株式会社は、株式会社アスタリスクと、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 CANDY HOUSE JAPANは、スマートロック「SE…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集