注目のスタートアップ

手術支援ロボット開発の「リバーフィールド」が11.5億円調達!

company

平成29年10月23日、リバーフィールド株式会社は、総額11億5000万円の資金調達の実施を発表しました。

東京工業大学での研究により得られた技術シーズを基に手術支援ロボット等を開発しています。

現在は、術者のヘッドセンサーの動きに連動して操作ができる内視鏡ホルダーロボット「EMARO」を製品化・販売しています。

今回の資金は、次世代の医療機器の開発の促進に活用されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

サイボーグ技術開発の「メルティンMMI」が20.2億円調達!
平成30年10月17日、株式会社メルティンMMIは、<span style="font-weight:bold"総額20億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました…
ロボ・アドバイザーの「ウェルスナビ」が45億円調達!
平成30年2月5日、ウェルスナビ株式会社は、総額45億円の資金調達を実施したことを発表しました。 内訳は、未来創生ファンド、 グローバル・ブレインなどを引受先とした第三者割当増資により15億円、 複数…
位置情報をもとにした広告配信サービスなどの「ジオロジック」が1億円調達!
平成30年6月22日、株式会社ジオロジックは、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 位置情報データをもとにした広告配信サービス「GeoLogic Ad」や、マーケティングのための地理情…
クラウド型建設プロジェクト管理ツール「ANDPAD」の運営元が4億円調達!
平成30年3月6日、株式会社オクトは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 クラウド型の建設プロジェクト管理ツール「ANDPAD」を開発・提供しています。 現在800社超の企業に利用され…
不眠症治療用アプリ開発の「サスメド」が7.2億円調達!
サスメド株式会社は、総額7億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 認知行動療法により不眠症を治療するアプリを開発しています。 毎日の睡眠時間や、寝つくまでの時間、1日の行動、考え事な…

大久保の視点

国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
「スタートアップワールドカップ2024」世界決勝を現地速報!優勝はEarthgrid(米代表・プラズマでトンネル掘削)
2024年10月4日、世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ(SWC)2024」の世界決勝戦が、米国・シリコンバレーで開催されま…
(2024/10/5)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集