注目のスタートアップ

電子回路印刷の「エレファンテック」が5億円調達!

company

エレファンテック株式会社は、総額5億円の資金調達を実施しました。

また、9月4日付で社名を AgIC 株式会社から「エレファンテック株式会社」に変更しました。

プリンタで印刷して電子回路を製造する技術を開発しています。

また、住宅・スマートハウス領域にも進出しており、「厚さ約0.1mmの床暖房シート」などに応用し、展示会で発表しました。

今後は、両面基板や高精細化に取り組む予定です。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 技術
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

コミュニケーションAIロボット「newme」を開発する「avatarin」が37億円調達
2024年7月18日、avatarin株式会社は、総額37億円の資金調達を実施したことを発表しました。 avatarinは、コミュニケーションAIロボット「newme(ニューミー)」やアバター技術に関…
独自の免疫測定技術を活用したPOCT向け免疫センサーデバイスを開発する「イムノセンス」が資金調達
2023年7月31日、株式会社イムノセンスは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社島津製作所のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「Shimadzu Future …
2023年度「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」追加公募
2023年7月10日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2023年度「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」に係る追加公募について発…
化学薬品不使用・短時間の加水分解技術を保有する「日本ハイドロパウテック」が3.1億円調達
2022年4月1日、日本ハイドロパウテック株式会社は、総額3億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、フェアトレードカカオなどを取り扱う商社である株式会社立花商店などです。 …
【総務省】消防用設備等の定期点検に活用できる新たなデジタル技術を公募
2023年10月27日、総務省は、「消防用設備等の定期点検に活用できる新たなデジタル技術」の公募について発表しました。 消防用設備等の定期点検について、最新のデジタル技術等を活用して現行の点検手法等を…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集