三井不動産がベンチャー支援の50億円規模のファンドを設立

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平成28年2月23日、三井不動産は、成長の見込めるベンチャーへの投資を目的としたファンドを設立したと発表しました。

運用総額は50億円です。40社~50社への出資を検討しています。

ベンチャーキャピタル大手のグローバル・ブレインとの共同で運営します。

出資分野は、不動産、IoT関連、エネルギーと幅広いものとなっています。

また、今春にも、交流拠点である「31ベンチャーズ」を東京・神保町と日本橋の2ヶ所に設立する予定です。

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