新橋駅徒歩3分のサービスオフィス!”アクセス”と”居心地”の良さを追求した「BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)」
創業手帳編集部が現地を取材しました
(2019/01/24更新)
JR新橋駅徒歩3分、東京メトロ内幸町駅から徒歩2分という抜群の立地条件にある「BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)」。「人間の五感を潤す都会のオアシス」をコンセプトに、清潔感とナチュラルさを両立させたオフィスとクオリティの高いスタッフ対応で、士業の方やお客様とお会いする機会の多い起業家に好評を博しているサービスオフィスです。
新橋という繁華街の中にありながらオフィス内は洗練された落ち着きがあり、さり気なく飾られた観葉植物やテーマに沿った柔らかな香りと壁紙、そして季節ごとに変更されるアート作品など随所にセンスが光っています。「五感の潤い」を追求したデザインや対応は、女性起業家からも多くの支持を得ております。
今回は、そんな注目のサービスオフィス「BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)」の工夫や魅力を、創業手帳編集部が取材してみました。
この記事の目次
JR新橋駅徒歩3分!BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)について
「BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)」とは、人間の五感(FIVE SENSES)を潤す都会のオアシスというコンセプトで、2017年7月にオープンしたサービスオフィスです。
創業手帳編集部が取材してみました
早速、「BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)」の気になる設備について、創業手帳スタッフAが取材した様子をお届けします!
「癒し」を追求した内装
サービスオフィス内はフロアごとにテーマが設けられており、壁紙の色や香り、飾っているアートにも違いがあります。
ラウンジスペースは、屋久島や白神山地などの現地でレコーディングした森や川、波の音に柔らかく包まれており、まるで自然の中にいるかのような落ち着いた気持ちにさせてくれます。この自然の音は季節や時間によって微妙な調整があるとのことです。こうしたこだわりは嬉しいところですよね。
また、ラウンジスペースに行くまでの廊下にも、絵画が展示されています。
こちらの絵画は、優れた技術を持った若い芸術家や、障害のある才能豊かな芸術家たちが描いた、他にはお目にかかれない作品が飾られています。「五感を潤す」のコンセプトどおり、新たなひらめきを得られるかもしれません。一見の価値ありです!
通常オフィスフロア・エグゼクティブフロア
オフィススペースは、通常オフィスフロアとエグゼクティブフロアに分かれており、それぞれインターネット・Wi-Fi・複合機などのオフィス機能が備わっています。
テナント専用ラウンジ・会議室
青を基調にしたソファ、ラウンジのいたるところに備えられている観葉植物たち。「五感を潤すオフィス」のコンセプトの通り、ビジネスの中に癒しの要素がいたるところに散りばめられています。
例えば、大事な商談の際には白を基調とした清潔感のある会議室を借り切ってしまうことも可能です。税理士や弁護士、行政書士といった士業の方や、人材紹介業、コンサルタント業のような場合ですと、空間や立地次第で信頼関係が左右されることもありますので、そのような事業の方は特にオススメです。
リラクゼーションルーム
「BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)」は、リラクゼーションルーム(仮眠室)も完備されています。
適度な仮眠は脳の疲れをとり、仕事のパフォーマンスを上げるという研究結果が出ています。私も、思わず眠ってしまいました〜zzz
ちょっと疲れた時やON/OFFの区別をつけたい時に利用してみるといいですね。
担当者が語る「BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)」のポイント
それでは、ここで「BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)」を運営する株式会社スペースデザインの李氏にお話を伺いました。
李:最近は起業される方が増えてきておりますので、老若男女問わず積極的にニーズを取り入れていることを意識しております。例えば、仮眠室などは入居者様からのご希望で導入した設備ですね。
また、コンセプトの部分でも触れているかもしれませんが、「居心地の良さ」と「癒し」を追求しているオフィスでもあります。
李:業種だとITや士業の方が多いですね。また、外資系の企業の方々も増えてきています。
「BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)」では、ラウンジや専用スペースなど、面談できるスペースを用意しています。
JR新橋駅徒歩3分という立地もさることながら、会社の顔となる受付の対応も良いという言葉もいただいております。
特に、士業の方々はお客様との面談が必須だと思います。そのため、情報管理がしっかりできる面談スペースを完備している「BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)」が重宝されるのではと思っております。
また、「BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)」では、バイリンガルのスタッフが常駐しています。24時間対応可能なホットラインを設けておりまして、急な事態にも対応することができますね。
李:ご希望があれば、「こういう業種を紹介してほしい」という入居者同士のマッチングサービスも行なっています。例えば、以前には「士業の方を紹介してほしい」と入居者から依頼を受けて、ご紹介したことがあります。
—最後に、起業家に向けてメッセージをお願いします。
李:個人や少人数の起業の増加や、働き方の多様化により、オフィスのあり方も変わろうとしています。
特に、スタートアップの方々にとっては、創業期から培ってきた取引先などの繋がりが大きな武器になってくると思います。
「五感を潤すオフィス」として運営している「BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)」が、そのような国内外を問わずネットワーク作りのサポートをさせていただけたら、と思っています。
詳細はこちら
「BUREX FIVE(ビュレックス ファイブ)」についての詳細は、下のボタンからどうぞ!
(取材協力:株式会社スペースデザイン 李)
(編集:創業手帳編集部)