注目のスタートアップ

VR制作・編集クラウドソフト「Spacely」の開発元が1億円調達!

company

平成30年4月10日、株式会社スペースリーは、総額約1億円の資金調達を実施しました。

また、VR分野におけるAIの実用化を推進するための施設として、Spacely Labを設立することも発表しました。

直感的な操作でVRコンテンツを制作、編集、管理ができるクラウドソフトウェア「Spacely」や、厳選された現代アートをレンタル・販売するオンラインサービス「club Fm」などを展開しています。

今回の資金は、開発体制の増強、認知度向上と営業及び顧客サポート体制の強化に充当されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ VR
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

VR/MRライブ映像配信の「アルファコード」が4億円調達
2019年9月27日、株式会社アルファコードは、総額4億円超の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先の1社である、NTT西日本とは、業務提携契約も締結しています。 アルファコードは、VR/MR…
建築現場向けリモート施工管理プラットフォーム「Log System」を提供する「log build」が資金調達
2024年7月22日、株式会社log buildは、資金調達を実施したことを発表しました。 log buildは、建築現場の見える化を実現するプラットフォーム「Log System(ログシステム)」の…
VRゲームを開発する「Thirdverse」が12億円調達
2023年11月30日、株式会社Thirdverseは、総額12億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Thirdverseは、日米スタジオの2拠点においてVRゲームの企画・開発・運営を行ってい…
ホログラムの基礎技術を開発する「Holotch」が2,500万円調達
令和2年3月30日、Holotch株式会社は、総額約2,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ホログラムをリアルタイムに撮影・配信する基礎技術を開発しています。 ホログラム(立体映像)は…
「GENDA」「ハシラス」「ダイナモアミューズメント」が三者間資本業務提携
2022年6月21日、株式会社GENDAは、株式会社ハシラスと資本提携の上、GENDA、ハシラス、株式会社ダイナモアミューズメントの3社間での資本業務提携に合意したことを発表しました。 GENDAは、…

大久保の視点

国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
「スタートアップワールドカップ2024」世界決勝を現地速報!優勝はEarthgrid(米代表・プラズマでトンネル掘削)
2024年10月4日、世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ(SWC)2024」の世界決勝戦が、米国・シリコンバレーで開催されま…
(2024/10/5)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集