注目のスタートアップ

社会インフラ領域向け計画DXソリューションを提供する「ALGO ARTIS」が15.38億円調達

company

2026年6月9日、株式会社ALGO ARTISは、総額15億3800万円の資金調達を発表しました。

ALGO ARTISは、社会インフラ領域向け計画DXソリューション「OPTIUMシリーズ」を提供しています。

エネルギー・ロジスティクス・製造・運輸(鉄道・バスほか)といった社会インフラを支える産業において、配船計画・生産計画・運行計画など複雑な計画業務や意思決定を支援しています。

今回調達した資金は、エンジニア人材・事業開発人材の採用、新規事業創出、海外展開に活用します。


日本では少子高齢化が進み、社会インフラを取り巻く環境が大きく変化しています。人口構造の変化により、交通、エネルギー、医療、物流など基盤サービスの需要は複雑化し、地域ごとに異なる課題が顕在化しています。限られた資源をどこに配分し、どの施策を優先すべきかという意思決定の質は、社会の持続性を左右する重要な要素です。

社会インフラは一度整備すると長期間利用されるため、判断の誤りが将来世代に負担を残す可能性があります。老朽化対策、防災・減災、デジタル化、人手不足など複数の課題が同時進行する状況では、短期的な効果だけでなく、中長期的な価値を見据えた判断が求められます。しかし現場では、十分なデータが揃わないまま優先順位を決めざるを得ないケースも見られます。さらに行政、企業、住民など関係者が多岐にわたるため、情報共有の不足や認識のズレが意思決定の遅れにつながる点も課題です。

こうした背景から意思決定を支援する仕組みの重要性が高まっており、ALGO ARTISは計画DXソリューション「OPTIUMシリーズ」を通じて社会インフラ領域の計画業務を支えています。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ ALGO ARTIS インフラ
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【税理士監修】法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
起業するには何から始める?失敗しない起業の仕方を5ステップで解説【初心者向け】
【2026年】クラウドファンディングのやり方・始め方【初心者でもわかる】
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立はどう進める?費用・流れ・手続きをわかりやすく解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

スペースデブリ除去など軌道上サービスに取り組む「アストロスケールホールディングス」が10億円調達
2023年10月6日、株式会社アストロスケールホールディングスは、株式会社みずほ銀行から10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 これにより、2023年2月発表の調達額と合わせたシリーズG調達…
小規模分散型水循環システムを手がける「WOTA」が資金調達
2026年4月17日、WOTA株式会社は、資金調達を発表しました。 WOTAは、小規模分散型水循環システムと、それを実現する水処理自律制御技術を開発しています。 すでに2つの商品を上市し、災害時の断水…
ごみ資源化装置「JOYCLE BOX」を開発・提供する「JOYCLE」が1.5億円調達
2026年7月1日、株式会社JOYCLEは、総額約1億5000万円の資金調達を発表しました。 JOYCLEは、分散型アップサイクルプラント「JOYCLE BOX」を開発・提供しています。 電熱を用いて…
マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開する「Luup」が30億円調達
2024年10月22日、株式会社Luupは、デットファイナンスにより30億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Luupは、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」…
水中ドローンを開発する「FullDepth」が9.5億円調達
2025年12月9日、株式会社FullDepthは、総額9億5000万円の資金調達を発表しました。 FullDepthは、産業用水中ドローンの企画・開発・販売、水中計測・データ解析サービスの提供を行っ…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳