【大阪12/9・東京12/17開催】農林水産省主催「農業参入フェア2025 ~成功する農業参入のノウハウと事例~」

event

「農業参入フェア2025 ~成功する農業参入のノウハウと事例~」のご案内です。

農林水産省主催のビジネスイベントです。

農業に参入したい企業と農業参入を広げたい自治体の交流機会を提供しています。

大阪会場開催概要

名称:農業参入フェア2025 ~成功する農業参入のノウハウと事例~
日程:2025年12月9日(火) 12:30~15:10 開場 12:30(予定)
会場:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪) 3FホールE
主催:農林水産省
共催:日経ビジネス
参加料:無料(事前登録制)

東京会場開催概要

名称:農業参入フェア2025 ~成功する農業参入のノウハウと事例~
日程:2025年12月17日(水) 12:30~17:00 開場 12:30(予定)
会場:東京国際フォーラム ホールB7
主催:農林水産省
共催:日経ビジネス
参加料:無料(事前登録制)


農地法の運用緩和や、国の成長戦略、地域創生施策などにより、企業の農業参入の気運が高まっています。近年は、異業種・大手企業の参入が増え、資本・組織運営力を背景に、規模化・効率化、6次産業化・サプライチェーン統合、スマート農業・DXといった方向性で事業展開するケースが目立ちます。

企業の農業参入において自治体は、受け入れ側、調整者、支援者として重要な役割を担います。そして連携の成功には、事前の情報共有、パイロット実施、公募型支援、地域ニーズに合わせた条件整備など、それぞれの事例に応じた支援が欠かせません。

このような背景のもと、農業参入を考える企業と自治体が直接交流できるイベント「農業参入フェア」が実施されています。

創業手帳では起業を目指す方などを対象に無料で専門家の紹介を行っています。起業にあたって不安や相談したいことなどがある起業家の方はぜひご活用ください。また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」も無料で発行しております。ぜひご活用ください。

さらに「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

さらには、ブルーベリーファームおかざきとコラボして制作した、農業での起業について解説する冊子「ブルーベリー観光農園始め方ガイド」を無料でお送りしています。このガイドブックでは、ブルーベリー農園立ち上げのリアルな実体験や、事業計画の作り方、経営手法などを解説しています。



カテゴリ イベント
関連タグ ネットワーキング マッチング 交流 大阪 東京 自治体 農林水産省 農業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【農林水産省】令和7年度「強い農業づくり総合支援交付金(食料システム構築支援タイプ(全国の取組))」3回目公募
2025年4月17日、農林水産省は、令和7年度「強い農業づくり総合支援交付金(食料システム構築支援タイプ(全国の取組))」の3回目公募について発表しました。 「食料システム構築計画に係る承認規程」によ…
環境負荷の低い農業の普及に取り組む「坂ノ途中」が「KOBASHI HOLDINGS」と資本業務提携
2023年4月14日、株式会社坂ノ途中は、KOBASHI HOLDINGS株式会社と、資本業務提携したことを発表しました。 坂ノ途中は、主に新規就農者と提携し、化学合成農薬や化学肥料不使用で栽培された…
「第1回 Japan マーケティング Week【関西】」9月9日(水)からインテックス大阪で新規開催
リード エグジビション ジャパン株式会社が主催する、「第1回 Japan マーケティング Week【関西】」が2020年9月9日(水)~11日(金)の3日間、インテックス大阪で開催されます。   関西…
AI搭載型自動収穫ロボットによるスマート農業を推進する「AGRIST」が資金調達
2025年9月17日、AGRIST株式会社は、資金調達を発表しました。 AGRISTは、AI搭載型自動収穫ロボットによるスマート農業を推進しています。 今回の資金調達を契機に、SPC等を活用したプロジ…
金属の特注部品受発注プラットフォーム「Mitsuri」運営の「Catallaxy」が3.25億円調達
2020年3月17日、株式会社Catallaxyは、総額約3億2,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 金属加工の商取引プラットフォーム「Mitsuri」を運営しています。 金属部品を発…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集