創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年10月24日傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する「Nature Innovation Group」が3.5億円調達

2025年10月23日、株式会社Nature Innovation Groupは、3億5000万円の資金調達を発表しました。
引受先は、日本テレビホールディングス株式会社です。
Nature Innovation Groupは、傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営しています。
202510月現在、アプリ登録者数は80万人に達し、2000か所以上のスポットを展開しています。
今後、経済性と社会的インパクトの両立を図りながら「アイカサ」のサービス拡大を進めます。
今回調達した資金は、関東や関西を中心としたスポットの拡充(3年で3倍以上)や人材採用に活用します。
また、日本テレビと共同で広告付き傘の連動キャンペーンなどに取り組み、使い捨て傘ゼロの実現を目指します。
ビニール傘はコンビニやドラッグストアなどで広く販売されており、急な雨に対応するために利用されます。一方で、紛失や破損によって破棄されることが多く、傘の年間消費量のうちビニール傘は過半数以上を占めるとされています。
またビニール傘は、ビニールや金属など多様な素材で構成されており、分別が手間であるためリサイクルが進まないという問題も抱えています。
この使い捨て傘の課題を解決するため、Nature Innovation Groupは耐久性のある傘を共同利用する傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営しています。
2025年7月には、晴雨兼用の折りたたみ日傘のシェアリングも開始し、雨の日も晴れの日も快適に過ごせる社会の実現を目指しています。
事業の大きな成長のためには戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を提供しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | ESG SDGs サーキュラーエコノミー シェアリングエコノミー シェアリングサービス 株式会社 環境対策 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2024年1月12日、株式会社CaTeは、総額8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 これによりシリーズAラウンドの調達金額は総額4.8億円となります。 また、NEDOの2023年度「…
2023年12月15日、株式会社ユーティルは、総額5億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ユーティルは、Web制作に関する相談カウンター「Web幹事」、動画制作に関する相談カウンタ…
2023年11月15日、トグルホールディングス株式会社は、総額5億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 トグルホールディングスは、不動産開発のデジタルインフラ「sketch」、デジタ…
2023年8月28日、株式会社JPMCは、フォースバレー・コンシェルジュ株式会社との提携により、外国人材の住居問題を解消する取り組みを推進し、今後増加する日本で就労する外国人人材にスムーズに住居が提供…
2025年3月17日、株式会社Giptは、3000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Giptは、クリエイター向けギフトプラットフォーム「Gipt(ジプト)」を運営しています。 ファンから安…

