【10/15-18開催】「Japan Mobility Show Bizweek 2024」

event

「Japan Mobility Show Bizweek 2024」のご案内です。

日本自動車工業会が主催するモビリティ産業の見本市です。2019年まで開催されていた「東京モーターショー」の後継イベントとして昨年から開催されています。

今年の「Japan Mobility Show Bizweek 2024」では、モビリティ関連企業と次世代を担うスタートアップによる、ビジネス共創を生み出すビジネスイベントとして開催します。

また、日本を代表するIT・エレクトロニクス産業等によるデジタルイノベーションの総合展「CEATEC 2024」と併催イベントとして連携します。

実施プログラム

ブース出展

モビリティ産業が抱える課題を解決するスタートアップ(150社予定)と、事業共創によりさらなる革新を遂げたい事業会社(58社)が出展します。

ビジネスマッチングプログラム

4日間のプログラムで、スタートアップ・事業会社各延べ140社を募集します。

会場以外にもオンラインでのコミュニケーションの場が用意されています。

事前にビジネスマッチングサイト上で互いのシーズ・ニーズ・事業課題などを把握した状態で当日商談を行います。

開催概要

名称:JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024
会期:2024年10月15日(火)~10月18日(金)
開場時間:10:00~17:00
会場:幕張メッセ(国際展示場)
入場:無料(全来場者登録入場制)※入場にはオンラインでの登録が必要です。
主催:一般社団法人 日本自動車工業会
共催:一般社団法人 日本自動車部品工業会


国内の自動車産業は、日本経済を支える重要な基幹産業としての地位を確立しています。

こうした中で、自動車産業は大きな変革期を迎えています。コネクテッドカー、自動運転技術、カーシェアリング、電気自動車(EV)などの登場により、これまでの自動車のあり方が変わろうとしており、自動車産業・モビリティ産業はこの変化に対応する必要があります。

自動車産業が大きな変革に対応するには、イノベーションを生み出すスタートアップなどとのビジネス共創が重要です。すでに大手自動車メーカーにおいても複数の共創事例が生まれているように、今後もこの流れは加速していくと考えられます。

「Japan Mobility Show Bizweek 2024」は、ブース出展とビジネスマッチングにより、モビリティ産業におけるビジネス共創を後押ししています。

近年、営業の領域で革新的なデジタルツールがいくつも登場しています。商談会などとも併せて活用することで、より成果に結びついた販路開拓を実現できるでしょう。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、リソースが不足している創業期でも効率的な営業ができるような営業ツールの導入などについて詳しく解説しています。

また、新たな時代を見据え、新規事業開発や販路開拓などに取り組む場合は、資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ ビジネスイベント モビリティ モビリティ産業 商談会 展示会 総合展示会 自動車 自動車産業 見本市
詳細はこちら

Japan Mobility Show Bizweek 2024

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

商用EVを開発・製造する「EVモーターズ・ジャパン」が9750万円調達
2024年11月29日、株式会社EVモーターズ・ジャパンは、9750万円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約67.6億円となりました。 EVモーターズ・ジャパ…
「第6回 Japan IT Week 【関西】」2022年1月19日からインテックス大阪にて開催!
2022年1月19日(水)~21日(金)の3日間、RX Japan株式会社(旧社名: リード エグジビション ジャパン)が主催する「第6回 Japan IT Week 【関西】」がインテックス大阪で開…
タクシー相乗りサービス「nearMe.Town」が三井不動産グループ「ShareTomorrow」提供の不動産MaaS「&MOVE」と連携
2022年3月15日、株式会社NearMeは、三井不動産株式会社と株式会社ShareTomorrowが提供する「&MOVE」と、自社が提供する「nearMe.Town」との連携を開始することを発表しま…
【3/13-14開催】「令和6年度 起業家甲子園・起業家万博」
総務省と国立研究開発法人情報通信研究機関(NICT)は、「起業家甲子園」と「起業家万博」の開催について発表しました。 総務省・NICTは、「地域発ICTスタートアップ」の創出による地域課題の解決や経済…
グローバルカーライフテックサービス「cars」を運営する「cars」が15億円調達
2023年9月12日、cars株式会社は、総額約15億円の資金調達を実施したことを発表しました。 carsは、グローバルカーライフテックサービス「cars」を展開しています。 生活者のカーライフをエン…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集