住宅ローンプラットフォーム提供の「iYell」が「セゾンファンデックス」と不動産担保ローンにおいて業務提携

tips

2021年5月21日、iYell株式会社は、株式会社セゾンファンデックスの取り扱う不動産担保ローンに関して、業務提携したことを発表しました。

iYellは、家を買いたい人、家を売りたい事業者、住宅ローンを提供したい金融機関のあらゆる課題を解決する住宅ローンプラットフォームを提供しています。

金融機関は住宅ローンプラットフォームでマッチングすることにより、住宅ローン手続き専用スマートフォンアプリ「いえーる ダンドリ」や、住宅ローン総合サイト「住宅ローンの窓口ONLINE」、外部の提携メディアの住宅購入・住宅ローン借り換え見込み客の情報提供を受けることができるようになります。

住宅金融支援機構の発表によると、2019年度の主要機関の住宅ローンの新規貸出額は前年度比4・2%増の21兆8,117億円で、非常に大きな市場となっています。

住宅ローンのニーズは多岐にわたり、顧客にとって最適な住宅ローンを提案することは非常に骨が折れる業務となります。

新型コロナウイルスの影響により、住宅ローンの手続きについてもオンラインを活用するユーザーが増えることが考えられるため、オンラインだからできる顧客体験を提供するサービスが伸びていくでしょう。

起業において融資は非常に重要な位置を占めます。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、おすすめの融資や申し込む際の注意点など詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ iYell いえーる ダンドリ セゾンファンデックス プラットフォーム マッチング ローン 不動産 住宅ローン 住宅ローンの窓口 株式会社 業務提携 金融機関
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

リアル・オンラインイベント双方に対応したイベント作成・管理ツール「eventos」などを提供する「bravesoft」が3億円調達
2023年5月18日、bravesoft株式会社は、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 bravesoftは、イベントプラットフォーム「eventos(イベントス)」や、リアルタイム…
女性向けキャリアスクール「SHElikes」を運営する「SHE」が17.5億円調達
2025年2月17日、SHE株式会社は、総額17億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 SHEは、女性向けキャリアスクール「SHElikes(シーライクス)」や、即戦力人材マッチングサ…
メタボ予防・治療のための総合的な保健医療サービスを開発する「メドミライ」が資金調達
2023年6月28日、株式会社メドミライは、資金調達を実施したことを発表しました。 メドミライは、健康診断データ等の解析から数年後のメタボリスクを予測・可視化し行動変容につなげるアプリ「MIRAMED…
HRTechをベースとしたプロダクトなど開発の「HAB&Co.」が資金調達
2020年7月22日、株式会社HAB&Co.は、資金調達を実施したことを発表しました。 採用特化型・人材募集サイト開設・運用サービス「SHIRAHA(シラハ)」や、ハローワークの求人番号を入力するだけ…
遠隔心臓リハビリテーション・システム開発の「リモハブ」が2.7億円調達
2020年1月20日、株式会社リモハブは、総額2億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 遠隔心臓リハビリテーション・システムを開発しています。 IoT技術を活用することで実施率が低い…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集