注目のスタートアップ

ライブ配信関連事業展開の「ライバー」が2億円調達

company

2020年2月20日、株式会社ライバーは、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。

自社プラットフォームを持たず、クリエイターの企画・運営や、多数プラットフォームや関連企業との連携によりライブ配信に関する事業を展開しています。

具体的には、ライブ配信におけるクリエイターやイベントの企画・運営、グッズの制作・販売などのマネジメント事業、動画の企画・制作や、VRコンテンツなどの制作事業、クリエイターのキャスティング、PRの企画などの事業を展開しています。

今回の資金は、ライブ配信のプロフェッショナルのための新規サービスの開発に充当されます。

ライブ配信は、生という特別感が味わえるだけでなく、インターネットに接続できるならば、いつでもどこでも楽しめることができます。

また、広告などへのエンゲージメントも高いことがわかっており、非常に活発な市場です。5Gの社会実装による、さらなる成長が見込まれています。

冊子版創業手帳」では、インターネットを活用したPR手法について詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ VR クリエイター ライバー ライブ 動画 株式会社 資金調達 配信
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

契約審査プラットフォームやAI契約管理システムを提供する「LegalForce」が137億円調達
2022年6月23日、株式会社LegalForceは、総額約137億円の資金調達を実施したことを発表しました。 LegalForceは、契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約管理シ…
花のサブスクリプション・サービス「Bloomee LIFE」運営の「Crunch Style」が3億円調達
株式会社Crunch Styleは、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 花のサブスクリプション・サービス「Bloomee LIFE」を運営しています。 全国約100店舗の花屋から、季節…
参照系AIを活用したソリューションを提供する「Adansons」が資金調達
2019年10月7日、株式会社Adansonsは、資金調達を実施したことを発表しました。 独自技術の前処理不要なAIである“参照系AI”を活用したソリューションを提供しています。 前処理が一切不要とな…
永続的な保有を前提とした事業承継・株式譲受により中小企業を支援する「中小革新基盤株式会社」が資金調達
2022年10月11日、中小革新基盤株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、シヤチハタ株式会社、霞ヶ関キャピタル株式会社などです。 中小革新基盤は、永続的な保有を前提とした事業承…
BtoB受発注システム「CO-NECT」 発注時に利用する「発注CO-NECT」のモバイルアプリをリリース
2022年1月27日、CO-NECT株式会社は、「発注CO-NECT」のモバイルアプリの提供を開始したことを発表しました。 CO-NECTは、BtoB受発注システム「CO-NECT」を提供しています。…

大久保の視点

国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
「スタートアップワールドカップ2024」世界決勝を現地速報!優勝はEarthgrid(米代表・プラズマでトンネル掘削)
2024年10月4日、世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ(SWC)2024」の世界決勝戦が、米国・シリコンバレーで開催されま…
(2024/10/5)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集