非正規雇用から正社員へ 雇用形態は柔軟に 起業したころは社長が独りでビジネスをおこなっていても、事業の成長にあわせていずれは社員を雇用することが必要になるはずだ...続きを読む
はじめて社員を雇用する -「雇用形態」編-
2014年10月9日
人事
会社を創業して人を採用すると、「雇用」をする側の立場で法務的な意味を理解する必要がある。
「雇用」とは、民法契約で、取引契約の内容は簡潔に言うと、双務取引で、
①被雇用者は雇用者に労働を提供する。 ②雇用者は被雇用者に労働の対償として賃金を支給する。
となる。
社員を採用する際には、社会保険労務士などの専門家に相談するのが良いだろう。