話題のオフィスコーヒー「スマイル スマイル ボックス」を導入してみて分かったこと
「スマイル スマイル ボックス」で社内コミュニケーションを増やそう!
毎日の仕事を進める上で、淡々と日々の業務をこなすだけでは、息苦しい社内環境になってしまい、人間関係も希薄になっていってしまいますね。そんなとき、コーヒーを飲んで、世間話を楽しむことが、仕事を円滑に回すきっかけになるかもしれません。
今回は、UCCグループのソロフレッシュコーヒーシステムがお届けするオフィス向けコーヒーサービス「スマイル スマイル ボックス」を導入した、株式会社Housmart CIOの松江宏樹さんにお話を伺いました。
2014年10月設立。「誰もがライフスタイルに合わせて、自由に住み替えを出来る世の中を創りたい」という想いのもと、最新のITテクノロジーを駆使した中古マンションの仲介事業を行う。主な提供サービスは、中古マンションを仲介手数料無料で購入・売却することの出来る中古マンション売買サービス「カウル」、マンション売買に役立つノウハウ、不動産に関する最新ニュースやコラムを配信するライフスタイルメディア「マンションジャーナル」など。
(2018/01/05更新)
「スマイル スマイル ボックス」とは?
UCC の香り立つ本格コーヒーがオフィスに定期的に届くサービスです。
初回にはもちろんコーヒーマシンがついてきます。電源を入れればわずか30秒で準備完了。抽出もボタンを押してから約60秒で完了します。ペーパードリップの「蒸らし」を再現し「湯量」「抽出速度」まで調整できるという優れもの。
さらに、電源を入れてわずか30秒程で準備が完了し、ボタンを押してから抽出完了するまでの時間も約60秒。待ち時間が短く、飲みたいときにすぐコーヒーが用意できます。
インタビュー:オリジナルの飲み方が話題の一つに
ひと目見た時のデザインが目を引くので、事務所で商談していると、お客様から「あ、このコーヒーマシンいいですね」などのお声をいただくことがあります。
私たちも、「苦みが強いものがお好きですか?」などと、さながらカフェスタッフのような感覚で注文をとってみたりして。お客様は、基本的に契約のために事務所へ足を運んでくださっているので、少し趣向を凝らしたコーヒーの注文をすると、とても喜んでいただけて、その後の商談の雰囲気が明るいものになることが多いです。
商談前のアイスブレイクにはとても有効ですね。
弊社には私を含めエンジニアが在籍しておりますが、仕事柄作業に没頭して座っている時間が長くなりがちです。集中力が切れた時に、簡単にコーヒーを淹れられるので一緒に飲んで休憩するといったことも増えました。
また、エンジニアは自分の体の健康について気にしている人が結構多いので、こういったコーヒーマシンも、変わった使い方をするメンバーが多いんですよ。
例えば、「コーヒーに良質なバターを入れると脂肪燃焼がよくなる」と、エンジニア界隈では「バターコーヒー」が流行っている。という話だったり、濃い目に淹れたコーヒーに氷を入れて「アイスコーヒー」にしたりなど、各々がお勧めするコーヒーの楽しみ方のお話で盛り上がっている様子もよく見られます。
そういった話題が生まれたことで、導入前よりも会話のバリエーションは増えたと感じます。
コーヒーマシンがあることで休憩や会話のきっかけを作ることができることはとても大きなメリットだと思います。それによって、きちんと仕事にメリハリをつけることができて、能率的に動くことができるうえ、コミュニケーションも多くなります。
また、以前に他のコーヒーマシンを使ったことがあるのですが、それと比べて起動の時間や抽出の早さはとても優れていると感じました。「電源を入れて、すぐ飲める」という具合に。コーヒーを買いにわざわざ外へ行く必要もないので、便利です。
(監修:ソロフレッシュコーヒーシステム)
(取材協力:株式会社Housmart)
(編集:創業手帳編集部)