創業手帳は120ページの無料の起業ガイドブック。WEB記事をさらに掘り下げた充実の情報が無料で、累計200万部、毎月最新・最良の状態に改善を繰り返している。起業のガイドブックの決定版、創業手帳の詳細を見る。
教えて先生!Q&A2017年7月7日

コーポレートベンチャーキャピタルとは?
コーポレートベンチャーキャピタルは企業が自社の経営の多角化やイノベーションのために資金を他の企業(主にスタートアップ、ベンチャー)に出資することをいい、CVCと略される。
従来、企業が他の企業の経営資源を確保する手段としては買収が一般的だったが、ベンチャーは経営基盤の脆弱さゆえに様々なリスクがあり、出資という形でリスクを限定してベンチャーの経営資源を獲得するコーポレートベンチャーキャピタルの形態が注目されている。
一般的には
- 企業がファンドを運営する事業会社を設立し、親会社が出資した資金を事業会社が運営することで企業に出資する形態
- 企業が資金を運営する会社を指名し、自社は出資のみを行う
以上の2つのパターンがある。
カテゴリ | 用語 |
---|---|
関連タグ | CVC イノベーション スタートアップ ファンド ベンチャー ベンチャーキャピタル 事業 出資 経営 |
この記事を読んでいる方に編集部からおすすめ

なぜ創業手帳(冊子版)は全ての起業家に無料で届き、100万人に使われているのか。

起業スタイルに合わせて無料で最適な税理士をご紹介します。
起業すれば必ず必要になるビジネスパートナーが税理士ですが、玉石混交ともいえる税理士の中から自分の身近なネットワークだけで最適な税理士を見つけるのは困難です。創業手帳ではコスト重視、業種・業界専門特化、マルチタイプ専門など、事業のフェーズに合わせて無料で税理士をご紹介させていただきます。