ファイル転送
SECUREDELIVER
富士フイルム株式会社
SECUREDELIVERの商品詳細
SECUREDELIVERは、最大60GBのデータを簡単に送受信できるサービスです。操作がシンプルで、送信者も受信者も3ステップで手軽に利用できます。IDを持たないゲストユーザーも利用可能で、中国語や英語での表示にも対応しています。さらに、動画やCADデータなどの大容量ファイルをストリーミング形式で送信するオプションも提供しています。
SECUREDELIVERのおすすめポイント
SECUREDELIVERは、法人向けのファイル転送サービスで、大容量ファイルや重要なデータをインターネットを通じて安全かつ確実に送受信できる点が特徴です。従量課金制を採用しており、使った分だけの料金を支払うため、コストを抑えながら利用できます。
SECUREDELIVERが向いているケース
SECUREDELIVERは、大容量ファイルを頻繁にやり取りする企業や、セキュリティを重視する法人に最適です。特に、動画制作会社や設計事務所、国際的な取引を行う企業に向いています。また、従量課金制なので、利用頻度が不定期な企業にも適しています。
選び方・導入の仕方
SECUREDELIVERを選ぶ際は、まず自社のファイル転送ニーズを確認しましょう。月々の送信数に応じた料金プランが用意されているため、自社の利用状況に合ったプランを選ぶことが重要です。導入は簡単で、必要な設定を行えばすぐに利用開始できます。テンプレート機能やカスタマイズ機能を活用することで、さらに業務効率を向上させることができます。
SECUREDELIVERを使う理由やメリット
SECUREDELIVERを利用する理由は、その高いセキュリティと利便性にあります。通信遮断時に自動で再開する「レジューム機能」や、データのエラーを確認する「チェックサム機能」が標準装備されており、安心して利用できます。また、従量課金制なので、無駄なコストを抑えながら必要な分だけ利用できる点も大きなメリットです。
SECUREDELIVERは起業家や経営者にとってどう活用できる?
起業家や経営者にとって、SECUREDELIVERは業務効率を大幅に向上させるツールとなります。頻繁にやり取りする取引先の情報をテンプレートとして登録できるため、毎回の入力作業を省略できます。また、同時に20のメールアドレスに送信できるため、複数の取引先とのやり取りもスムーズに行えます。これにより、時間と労力を節約し、他の重要な業務に集中することができます。
業界の傾向
現在、デジタル化が進む中で、ファイル転送サービスの需要はますます高まっています。特に、リモートワークの普及に伴い、安全で効率的なファイル転送が求められています。SECUREDELIVERのような高セキュリティかつ大容量対応のサービスは、今後も多くの企業にとって不可欠なツールとなるでしょう。また、従量課金制の導入により、コストパフォーマンスを重視する企業にも支持されています。
会社情報
社名 | 富士フイルム株式会社 |
---|---|
設立 | 2006年10月 |
資本金 | 40,000百万円 |
代表取締役 | 後藤禎一 |
本社所在地 | 東京都港区赤坂9-7-3 |
従業員数 | 単独正社員数4,655名(2021年3月31日現在)連結正社員数37,151名(2021年3月31日現在)※富士フイルム株式会社および関係会社の連結正社員数です。 |
※この記事を書いている「創業手帳」ではさらに充実した情報を分厚い「創業手帳・印刷版」でも解説しています。無料でもらえるので取り寄せしてみてください