企業統治下でのAIエージェント運用を実現する基盤を開発・提供する「dodoAI」が2.8億円調達
2026年6月18日、dodoAI株式会社は、総額2億8000万円の資金調達を発表しました。
また、社名を58株式会社からdodoAI株式会社へと変更しています。
dodoAIは、AIエージェントによる業務遂行を企業の統治下で安全かつ継続的に運用するためのSovereign Agentic OS「dodoAI」を開発・提供しています。
今回調達した資金は、以下の取り組みに活用します。
・プロダクト開発の加速
・エンジニアリング人材の採用強化
・エンタープライズ事業開発体制の拡充
エージェントAIとは、目的達成のために自律的に判断し、複数のタスクを連続して実行するAI技術です。業務の自動化・高速化、属人化の解消、再現性の確保、コスト削減、生産性向上など、多様なメリットが期待されており、企業の業務プロセスを大きく変革する可能性を持っています。
一方で、企業におけるエージェントAIの運用には安全面での重要な課題が残されています。たとえば、エージェントAIは自律的に判断・実行するため、意思決定の根拠や実行プロセスがブラックボックス化しやすいという問題があります。
また、誤った判断がそのまま実行されるリスクも存在し、「なぜその判断に至ったのか」「どのデータを参照したのか」といった監査や説明責任に必要な情報が残らないケースも多く見られます。
こうした課題に対応するため、dodoAIは企業統治下で安全にエージェントAIを運用できる基盤を開発・提供しています。
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