注目のスタートアップ

家具や家電のサブスクリプションサービスを展開する「クラス」が資金調達

company

2026年3月30日、株式会社クラスは、資金調達を発表しました。

今回の資金調達は、株式会社常陽銀行との金銭消費貸借契約によるものです。

クラスは、家具や家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を展開しています。

利用後に返却された家具や家電をリペア・クリーニングし再活用する循環型プラットフォームを運営しています。

サブスクサービス以外にも、オフィス構築・移転サービスや、ホームステージングサービス、家具付き賃貸サービスなども展開しています。


家具や家電は本来、長く利用できる耐久消費財として位置づけられています。しかし近年はライフスタイルの多様化や大量生産・大量消費の価値観が広がったことで、本来の耐用年数よりも短いサイクルで買い換えや廃棄が行われるケースが増えています。この構造は環境負荷が大きく、持続可能な社会の実現に向けて抜本的な変革が求められています。

一方で、従来の「高価な商品を長期間所有する」というスタイルは、転居の増加や生活様式の変化が進む現代のライフスタイルに必ずしも適合していません。こうした背景から、気軽に買い換えたいというニーズと、安価な製品の大量消費・大量廃棄を抑えたいという社会的要請の両立が課題となっています。

この課題に対する有効な解決策として注目されているのが、家具・家電のサブスクリプションサービスやレンタルサービスです。必要な期間だけ利用し、不要になれば返却できる仕組みによって、利用者は柔軟に生活を設計でき、企業側も製品の再利用や循環型モデルを構築しやすくなります。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ クラス 家具 循環
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修
【2026年最新版・税理士監修】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ファッションロス削減を実現するデザインシステムを開発する「Synflux」が2.5億円調達
2025年10月8日、Synflux株式会社は、総額2億5000万円の資金調達を発表しました。 Synfluxは、ファッションデザインのためのソフトウェア開発や、循環型衣服設計・製造支援、サプライチェ…
デジタル技術を駆使した次世代の建築を開拓する建築系スタートアップ「VUILD」が2.3億円調達
2025年9月10日、VUILD株式会社は、総額約2億3000万円の資金調達を発表しました。 VUILDは、自社工場に導入されたデジタルファブリケーション技術を駆使し、建築の設計から部品製作まで一貫し…
8/31まで!IKEA Business Network入会で50社さまに5万円のデジタルギフトをプレゼント!
イケアでは、入会費・年会費が無料のIKEA Business Networkに入会すると、毎月抽選で50社さまに5万円のデジタルギフトカードをプレゼントするキャンペーンを実施しています。 抽選には「I…
人と自然に優しい循環葬「RETURN TO NATURE」を監修する「at FOREST」が資金調達
2024年5月1日、at FOREST株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 at FORESTは、人と自然にやさしい循環葬「RETURN TO NATURE」を監修しています。 「森と生…
循環型社会に向けたインフラ・システム開発やリユース・リサイクル事業を展開する「ECOMMIT」が9.4億円調達
2023年10月20日、株式会社ECOMMITは、総額約9億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ECOMMITは、循環型社会に向けたインフラ・システム開発や、リユース・リサイクル事…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳