注目のスタートアップ

クリエイター向けのギフトプラットフォームサービスを運営する「Gipt」が資金調達

company

2025年9月1日、株式会社Giptは、資金調達を発表しました。

引受先は、株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスです。

Giptは、クリエイター向けギフトプラットフォーム「Gipt(ジプト)」を運営しています。

ファンから安全かつ便利にプレゼントを受け取ることができるクリエイター向けサービスです。

今回調達した資金は、事業開発の加速に活用します。


スマートフォンやインターネットの普及によって、誰もが創作物を発表できる1億総クリエイター時代が幕を開けました。動画プラットフォームやSNSの進化、クリエイター向けサービスの登場により、オンライン上での発信はかつてないほど活発化しています。

しかし多くのクリエイターは企業案件や広告収入に依存しがちで、収入源の多様化が十分に進んでいません。スポンサー色の強いPR案件は表現の自由を制限するリスクもあり、自分らしい創作活動を続けるためには、ファンからの直接支援を可能にする仕組みが欠かせません。

そこで近年、パトロンサイトなどのファン直結型支援プラットフォームが急速に拡大し、ECサイトの「欲しいものリスト」を活用したプレゼント文化も定着しつつあります。欲しいものリストに挙げたアイテムをファンが個別に購入して贈る方法は、少額から気軽に応援できる点が支持されています。

こうした背景のもと、Giptはクリエイター向けギフトプラットフォームを提供しています。ひとつのギフトを複数人のファンで費用を分割して贈ることができるため、ファンは無理なくクリエイターを支援できます。クリエイターにとっては、ファンの想いが直接届くこの仕組みが、創作活動を長期的に支える新たな収益基盤となっています。

事業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ ギフト クリエイター コミュニケーション ファン プラットフォーム 支援 株式会社 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ラストワンマイル物流に特化した物流ソリューション事業を展開する「エニキャリ」が「SMBCベンチャーキャピタル」から資金調達
2023年9月4日、株式会社エニキャリは、SMBCベンチャーキャピタル株式会社を引受先とした第三者割当増資による資金調達を8月31日に実施したことを発表しました。 エニキャリは、自転車配送サービスを活…
デジタルテクノロジーを用いたデザイン思考・手法を学べる設計者向けオンラインプラットフォーム「EMARF CONNECT」がローンチ
2022年6月10日、VUILD株式会社は、「EMARF CONNECT」をローンチしたことを発表しました。 「EMARF CONNECT」は、デジタルテクノロジーを用いたデザイン思考・手法を学び、実…
ガス漏洩を可視化するシステムの販売・サービス提供を行う「Soilook」が3,000万円調達
2022年5月31日、株式会社Soilookは、総額3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Soilookは、成分分析技術を応用したガス漏洩を可視化するシステムの販売と、サービスの提供…
地理空間情報アプリプラットフォームサービス「mapry」を提供する「マプリィ」が資金調達
2023年1月24日、株式会社マプリィは、資金調達を実施したことを発表しました。 マプリィは、地理空間情報アプリプラットフォームサービス「mapry」を提供しています。 「mapry」は、森林などの膨…
細胞ファイバー技術を利用した細胞量産技術を開発する「セルファイバ」が8.3億円調達
2023年11月9日、株式会社セルファイバは、総額約8億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 セルファイバは、細胞ファイバー技術を利用した細胞量産技術を開発する東京大学発スタートアッ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳